季節の変わり目は、もっとも体調を崩しやすいときですよね。秋から冬に移り変わるこの季節、かぜをひいてしまったという人も多いのではないでしょうか。

かぜのひき始めの症状は色々あるかと思いますが、直近1年間に「かぜをひいた」という人に、具体的なひき始めの症状を確認したところ「のどの痛み(75.2%)」と回答した人が最も多いようです(※)。

※かぜに関する調査:2016年3月実施(調査実施主体:大鵬薬品工業株式会社、調査実施機関:株式会社アンテリオ)

今回は、かぜの初期症状として最も実感の多かった“のどの痛み”の対処法について、医師に話を聞いてみました。

Doctors Me医師


「かぜ」とは、細菌やウイルスによって比較的急性に起こる上気道炎の総称です。そのため、かぜのひき始めにはさまざまな症状が表れます。
特にかぜの初期症状で感じやすい「のどの痛み」は、のどにウイルスが付着して炎症を起こしている状態であるため、炎症を抑えてあげる必要があります。

自宅でもできる対処法として、以下3つのポイントを意識してみましょう。

  1. うがい
    うがいは、かぜの予防策として周知されていることが多いですが、のどの痛みにも有効です。
    うがいすることで、のどを清潔に保ちウイルスの繁殖を抑えます。うがい薬を使ったり、緑茶など殺菌/抗菌作用の高い飲み物を使用したりすると、よりのどの炎症が緩和されやすいでしょう。

  2. 乾燥を防ぐ(保湿)
    のどが乾燥しているとウイルスや細菌が活発化し、繁殖を促進させてしまいます。
    これらの繁殖を抑制するには、のどが乾燥しないよう保つことが大切です。
    乾燥が気になる場合は昼間だけでなく、夜寝るときもマスクをつけてみるのもよいでしょう。少し湿らせたマスクを使用するとより効果的です。

  3. のどに良い食品を摂る
    のどの痛みをとるためには、炎症を抑える成分を含む食品を積極的に摂るようにしましょう。大根やねぎ、レンコン、ハチミツなどがあげられます。
    逆に炎症に刺激を与える、辛いものやお酒などは控えた方がよいでしょう。

ひとくちに「かぜ」と言っても、症状にあった治療法がそれぞれありますので、医師や薬剤師に相談しつつ、症状に合わせて対処法を変えてみましょう。ひき始めの早い段階から対処することで、重症化を防ぐことが大切です。

特に多くの人が初期症状として感じる“のどの痛み”からくるかぜに対してDoctors Me編集部がオススメするのが、大鵬薬品の「銀翹散(ぎんぎょうさん)」です。

販売名:大鵬かぜ内服液銀翹散 第2類医薬品
〈効能・効果〉かぜによるのどの痛み・せき・口(のど)の渇き・頭痛

「銀翹散(ぎんぎょうさん)」について詳しく見る

≪Point.1≫生薬のチカラで、のどの痛みを改善!


銀翹散(ぎんぎょうさん)はそもそも、中国ではよく使われている薬です。
かぜの初期症状に対処する薬としては葛根湯をよく耳にしますが、かぜのひき始めに多くの方が訴える“のどの痛み”や”せき”と言えば、銀翹散です。

「金銀花(きんぎんか)」や「連翹(れんぎょう)」といった10種類の生薬を含む銀翹散には、上気道の炎症を抑える抗炎症作用があり、のどの痛みを鎮めることに効果的です。
特にかぜをひいた早い段階で服用するのがオススメです。

≪Point.2≫すぐに飲める液体タイプ

大鵬薬品の「銀翹散」は、どこでもすぐに飲める液体タイプ。
水を必要としないから、場所やタイミングを選ばずに服用できます。粉末状の薬が苦手という人も、気軽にお試しいただけます。体質を選ばずに服用が可能なのも嬉しいですね。

≪Point.3≫眠くなる成分が入っていない


「かぜ薬を飲むと眠くなるから、飲まない」という人は意外に多くいるものです。
学校の授業や仕事中に眠くなって集中力が欠けてしまっては、日常生活に支障がでてしまいますよね。大鵬薬品の「銀翹散」は眠くなる成分が入っていないから、気にせず服用できるのが嬉しいですね。
「銀翹散」の詳しい成分をチェック!

かぜによるのどの痛みを放っておくと、しゃべるのがおっくうになったり、食べ物を飲み込むことさえ辛くなりますよね。
“のどの痛み””せき”などつらい症状をピンポイントで改善してくれる「銀翹散」を服用しながら、しっかり治していきましょう!

販売名:大鵬かぜ内服液銀翹散 第2類医薬品
〈効能・効果〉かぜによるのどの痛み・せき・口(のど)の渇き・頭痛

のどの痛みには「銀翹散」!
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※医師のコメントは商品の推奨及び、商品の効果効能を保証するものではありません。