高齢化が進む日本では介護が必要な人が年々増加している一方で、介護を行う側の人手不足が深刻化しています。毎日の忙しさに追われる中で、介護の現場では介護を受ける方が元気に過ごすために日々どのようなことに注意しているのでしょうか。

今回は、介護福祉士やケアマネージャーとして活動されたご経験があり、介護の専門家である羽吹さゆりさんにインタビューしてみました。





Doctors Me編集部



介護業界は人手不足と言われていますが、介護をする中で大変だなと思うことはありますか?



介護の専門家 羽吹さゆりさん


介護業界の慢性的な人材不足を含め、介護をする上で大変なことはたくさんあります。その中でも、介護職員にとって特に大変なことの1つは、自身の健康管理に日頃から細心の注意を払わなければならないことです。


介護が必要になった高齢者の方に少しでも自分らしい生活をしていただけるよう、栄養や運動、睡眠に気を配りながら、生活を支えていくことが介護の仕事。介護職員が1人でも体調を崩してしまうと、更なる人手不足を生み、何人もの利用者さんに対してその任務がかなわなくなってしまう可能性が生じてきます。

そのため、介護職員は自分自身の体調管理にも、仕事として日頃から留意する必要があります。予防接種を高齢者の方々と同様に早めの時期に接種するのはそのためでもあります。






Doctors Me編集部



衛生面で高齢者の方に注意してもらっていること、介護する側で実際に気を付けていることがあれば教えてください。



介護の専門家 羽吹さゆりさん


介護を受ける高齢者の方に特に注意していただいているのは、外出時のマスクの使用や、手洗いうがいの徹底です。

介護する側で留意していることは、部屋の換気や、清掃をする際に掃除する対象の材質によって洗剤を分けて使用するなど、効果がある正しい方法での掃除を心掛けています。






Doctors Me編集部



介護の現場で実際にこれは使えそうだなと思ったものはありますか?



介護の専門家 羽吹さゆりさん


掃除をこまめにすれば菌やウイルスの大部分を遮断することも不可能ではありませんが、実際は現場で一日中掃除をしているわけにはいきません。介護現場においては、手軽に誰もが使用でき、効率よく衛生面を保てるものがあれば理想的だと思っています。

経験上いろいろ使ってきましたが、ジョンソンから新しく発売された「ファミリーガード™除菌スプレー」は、今後現場で積極的に使ってみたいと思いました。

この製品がすごいのは、何といっても施設内や家中の様々なものに使えるところ!
普通は、布製品やプラスチック、金属など、除菌するものの素材によって製品を変えなければいけないことが多いのですが、忙しい中でそれをしなければならないのは正直少し大変です。
ですから、車いすからベッド、浴室の壁、おむつ用のゴミ箱までこれ1本で対応できて、気が付いたときにサッと使えるのはとても便利だと思います。


ここで、介護の専門家である羽吹さゆりさんもオススメしている、ジョンソンの新製品「ファミリーガード™除菌スプレー」について、オススメのポイントを解説しておきましょう!ジョンソンから新発売の
「ファミリーガード™除菌スプレー」
を見てみる

【ポイント1】高い除菌力でウイルス・カビ菌も除去!

「ファミリーガード™除菌スプレー」は、99.99%(※1)の高い除菌力に加えウイルスも除去してくれるため、様々な介護シーンで大活躍してくれます。

【ポイント2】消臭効果も◎


介護施設や自宅介護などの生活環境下で、嫌なニオイが発生しやすい場所はたくさんあります。例えば、玄関・キッチン・ゴミ箱やおむつ用のゴミ箱・トイレなど。きちんと掃除していてもなぜだか臭ってしまう…なんてこともあるのではないでしょうか。「ファミリーガード™除菌スプレー」には消臭効果もあるので、気になったときに室内にスプレーし、消臭できます。

香りは「無香料」「マウンテンエア」の2種類。マウンテンエアはフワッとさわやかな香りが広がるので、生活空間で使用しても気になり過ぎず自然にお使いいただけます。

【ポイント3】使える素材は100種類以上!


「ファミリーガード™除菌スプレー」は、介護の現場で多くの人が触れる場所やものに対して除菌したいと感じたときにすぐ使えるように、布製品、プラスチック、金属素材など、100種類以上もの幅広い素材に対応しています。

しかも、噴射スプレー式なのでスプレーボタンを押すだけで勢いよく広がり、広い面でも一気に散布することが可能!どなたでも簡単に除菌ができます。


介護の専門家 羽吹さゆりさん


介護職員だけでなく、在宅で介護をしているご家族にとっても、手軽に除菌できれば時短にもなりますし、その分介護の負担を軽減することにも繋がります。
介護家族の生活の質も考えていかないと介護で疲弊してしまいますので、介護による負担を少しでも軽減させられるように工夫することはとても重要なことだと考えています。

生活を共にすることは、環境すべてを共有するということ。一年を通して共に快適に暮らしていくためにもオススメです。






Doctors Me編集部



羽吹さん、ありがとうございました。介護をするということにおいて普段から除菌をするように心掛けることは、介護を受ける方、介護を行う側の双方にとって重要なことだと感じました。

「介護をする、介護をされる」ということがまだ身近でない方もいらっしゃると思いますが、人は誰でも歳をとります。今は介護をする側であったとしても、いつか介護される側にまわる時期が来るかもしれません。そうなってからではなく、距離が近くても遠くても、今からお互いに、共に暮らしていく者として快適な生活環境について考えていきたいですね。まずは、ジョンソン「ファミリーガード™除菌スプレー」で除菌生活を始めてみてはいかがでしょうか。


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※1 全ての細菌・表面にあてはまるわけではありません。


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※専門家のコメントは、商品の効果効能を保証するものではありません。