寝ている間は、いびきをかいているのか、どんな呼吸をしているのか、自分ではなかなか気付きにくいもの。でも、意外と怖い病気の兆候が表れているかもしれません。

「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」という病名を聞いたことはあるでしょうか?これは、呼吸が止まっている状態が1時間あたり5回以上ある疾患なのですが、日中に眠くなるだけでなく、様々な臓器に障害をもたらし、事故を引き起こすこともあるなど、命に関わることもあります。

あなたは睡眠中に呼吸が止まったりしていませんか? まずは簡単にセルフチェックしてみましょう。