「ドライアイ」チェック
涙が足りない…あなたの瞳がSOSかも!
オフィスで仕事をされている方の、なんと3人に1人がドライアイだと言われています現代社会。
ドライアイはコンタクトレンズや空調で乾燥した部屋で長時間モニターと向き合う、そんなライフスタイルの変化により増えている現代病です。充血したり目やにが多かったり、痛みや視力低下…ドライアイの症状は目が乾くだけでなく、様々なものがあります。(ドライアイが理由で頭痛なんて声も!)
目薬や保湿というちょっとした対処法で症状が緩和されることもあります。
まずはドライアイなのか、チェックをされてみてはいかがでしょうか?
「睡眠時無呼吸症候群」チェック
睡眠中、呼吸が止まっていませんか?
寝ている間は、いびきをかいているのか、どんな呼吸をしているのか、自分ではなかなか気付きにくいもの。でも、意外と怖い病気の兆候が表れているかもしれません。
「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」という病名を聞いたことはあるでしょうか?これは、呼吸が止まっている状態が1時間あたり5回以上ある疾患なのですが、日中に眠くなるだけでなく、様々な臓器に障害をもたらし、事故を引き起こすこともあるなど、命に関わることもあります。
あなたは睡眠中に呼吸が止まったりしていませんか? まずは簡単にセルフチェックしてみましょう。
「糖尿病リスク」チェック
若い人も要注意!? 早期発見・治療がカギ
糖尿病とは、インスリンの作用が低下し、ブドウ糖が有効に使われず、血糖値が高くなっている状態を指しますが、この状態が続くと、たくさんの恐ろしい合併症を引き起こします。
糖尿病の三大合併症は、眼が見えなくなってしまう<b>「糖尿病性網膜症」</b>、腎臓の機能が停止してしまう<b>「糖尿病性腎症」</b>、身体中に痛みやしびれが出る<b>「糖尿病性神経障害」</b>の 3つ。
日本では若い人を含め、糖尿病の患者数が年々増加していますので、早期発見・早期治療が重要になります。
あなたも、糖尿病予備軍かもしれません。まずはその可能性をチェックしてみましょう。