「乳がんリスク」チェック
しこりや違和感、ありませんか?
ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが乳房を切除する手術をおこなったのは記憶に新しいところ。これは彼女が遺伝子検査で自らのがん発症のリスクを知り、その予防のためにおこなったリスク低減手術です。
では、遺伝子以外に乳がん発症のリスクになるものはあるのでしょうか。実は、生活習慣でも乳がんのリスクと関連があるものが明らかになってきています。
あなたの乳がんリスクをチェックして、どんなことに気を付けたらよいか、どんな検査を受けたらよいか、確認してみてはいかがでしょうか。
「生理痛になりやすい生活習慣」チェック
気付かない間に自分のこと痛めつけてるかも…!
生理痛、つらいですよね。
吐き気や頭痛、腰痛、下痢…と症状も度合いも人それぞれ。どうにかして生理痛を緩和したい!と思って薬に頼っている人にこのセルフチェックをオススメします。普段口にしている食べ物や飲み物、生活習慣が原因で生理痛を悪化させているかもしれません。自分で自分を痛めつける必要はありませんよ。まずはチェックをしながら普段の生活習慣を見直してみましょう。
<a href="https://doctors-me.com/doctor/female/2" class="link_column ref">生理痛について</a>
「子宮頸がんリスク」チェック
20~40歳代の女性に多いといわれる子宮頸がん。あなたは大丈夫?
子宮頸がんとは、20~40歳代の若い世代の女性が発症することが多い病気です。一生のうちで74人に1人の女性が子宮頸がんを罹患するといわれています。
原因は、ほぼ100%粘膜の接触、つまりは性交渉の際に感染する「ヒトパピローマウイルス」(HPV)です。ウイルス自体は、約80%の女性が一度は感染しているともいわれ、その意味では誰もが子宮頸がんになるリスクがあります。
発見が遅れて進行した状態で見つかると、命に関わることもある怖いがんのひとつですので、以下でご自身の子宮頸がんのリスクをチェックしましょう。