「かくれ冷え性度」チェック
自覚がないだけで、実は内臓が冷えているかも...
自分では冷え性ではないと思っている人でも、実は「かくれ冷え性」(別名:内臓型冷え性)という場合があります。足や手がぽかぽかと暖かいから冷え性ではないと思っていたら、内臓が冷えきっていたなんてことも...。
冷え性の自覚がないために、生活習慣の改善などをすることがないまま発見が遅れることがあり、冷え性が重症化したり、様々な病気を招いてしまう恐れがあります。
早速、あなたの「かくれ冷え症度」をセルフチェックしてみましょう!
「ドライマウス」チェック
口がパサパサしたことありませんか?
ドライマウスは分泌される唾液の量が減少し、口の中が乾燥してしまう症状です。
口の周りの筋力が衰えたり、唾液腺の分泌能力が低下したりすることで、加齢に伴い20歳ごろから徐々に唾液の分泌量は低下していきます。特に、日中や睡眠中などの食事をしていない時の唾液の分泌が減りやすく、口の渇きを感じやすくなります。
女性の場合、女性ホルモンの分泌量が低下することも、口が渇く原因のひとつです。
まずはご自分の症状をチェックしてみましょう。
「運動不足」チェック
なんだか不調が続く…?運動足りてますか?
運動足りていますか?
運動不足は腰痛や便秘をはじめとする身体の不調を引き起こします。ランニングや水泳といった激しい運動ではなくとも、ストレッチやウォーキングなど少しずつ運動したいものですね。運動不足は毎日のちょっとした動きを変えるだけで解消できる可能性があります。
まずはチェックをしながら普段の生活で見直せるポイントを探してみましょう。自分は大丈夫!と思っている人も、本当に運動が足りているかチェックしてみましょう。