「子宮頸がんリスク」チェック
20~40歳代の女性に多いといわれる子宮頸がん。あなたは大丈夫?
子宮頸がんとは、20~40歳代の若い世代の女性が発症することが多い病気です。一生のうちで74人に1人の女性が子宮頸がんを罹患するといわれています。
原因は、ほぼ100%粘膜の接触、つまりは性交渉の際に感染する「ヒトパピローマウイルス」(HPV)です。ウイルス自体は、約80%の女性が一度は感染しているともいわれ、その意味では誰もが子宮頸がんになるリスクがあります。
発見が遅れて進行した状態で見つかると、命に関わることもある怖いがんのひとつですので、以下でご自身の子宮頸がんのリスクをチェックしましょう。
「自律神経乱れ度」チェック
あなたの自律神経は正常に働いている?うつ病の原因にも...
「自律神経の乱れ」「自律神経失調症」といった言葉を聞く機会は多いと思いますが、実際にそれがどういう状況なのかをイメージするのは難しいと思います。
自律神経には、交感神経と副交感神経の二種類があり、それぞれお互いに調節しあってうまく身体のバランスを保つ役割をしていますが、このバランスが乱れるとさまざまな症状が表れます。
頭痛やめまい、動悸、不眠、憂うつ感…そんな症状が続いてはいませんか? 思い当たるところがある方は、ぜひ「自律神経の乱れ度」をチェックしてみてください。
「ロコモティブシンドローム(要介護度)」チェック
その生活習慣を続けていると、危ないかも...
「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」をご存知ですか?
ロコモティブシンドロームとは、筋肉や骨、関節、椎間板といった部分のどれか、またはいくつかに障害が起こり、立ったり歩いたりといった、基本的な日常生活に必要な能力が低下した状態、つまり要介護になるリスクが高い状態のことを言います。
将来のためにも、日常的にロコモティブシンドロームを予防したいところです。ご自身はもちろん、ご家族の方も当てはまるかどうか、チェックしてくださいね。