「糖尿病リスク」チェック
若い人も要注意!? 早期発見・治療がカギ
糖尿病とは、インスリンの作用が低下し、ブドウ糖が有効に使われず、血糖値が高くなっている状態を指しますが、この状態が続くと、たくさんの恐ろしい合併症を引き起こします。
糖尿病の三大合併症は、眼が見えなくなってしまう<b>「糖尿病性網膜症」</b>、腎臓の機能が停止してしまう<b>「糖尿病性腎症」</b>、身体中に痛みやしびれが出る<b>「糖尿病性神経障害」</b>の 3つ。
日本では若い人を含め、糖尿病の患者数が年々増加していますので、早期発見・早期治療が重要になります。
あなたも、糖尿病予備軍かもしれません。まずはその可能性をチェックしてみましょう。
「かくれ冷え性度」チェック
自覚がないだけで、実は内臓が冷えているかも...
自分では冷え性ではないと思っている人でも、実は「かくれ冷え性」(別名:内臓型冷え性)という場合があります。足や手がぽかぽかと暖かいから冷え性ではないと思っていたら、内臓が冷えきっていたなんてことも...。
冷え性の自覚がないために、生活習慣の改善などをすることがないまま発見が遅れることがあり、冷え性が重症化したり、様々な病気を招いてしまう恐れがあります。
早速、あなたの「かくれ冷え症度」をセルフチェックしてみましょう!
「自律神経乱れ度」チェック
あなたの自律神経は正常に働いている?うつ病の原因にも...
「自律神経の乱れ」「自律神経失調症」といった言葉を聞く機会は多いと思いますが、実際にそれがどういう状況なのかをイメージするのは難しいと思います。
自律神経には、交感神経と副交感神経の二種類があり、それぞれお互いに調節しあってうまく身体のバランスを保つ役割をしていますが、このバランスが乱れるとさまざまな症状が表れます。
頭痛やめまい、動悸、不眠、憂うつ感…そんな症状が続いてはいませんか? 思い当たるところがある方は、ぜひ「自律神経の乱れ度」をチェックしてみてください。