「知覚過敏」チェック
歯がツーンとしみることはありませんか?それって知覚過敏かも…
冷たいものや熱いものを飲み食べしたときに歯がつーんとしみて痛い、という経験はありませんか? 歯科を受診しても虫歯ではないといわれた場合、「知覚過敏」であることが多いです。
歯の表面のエナメル質が部分的に薄くなっており、そのために冷たいもの、熱いもの、甘いものなどの刺激物を摂ると、しみるような痛みを感じます。また、エナメル質が薄くなるのは、虫歯の一歩手前の症状、強い歯ぎしり、研磨剤入りの歯磨き粉の使用などが原因だと考えられます。
そういえば…と思い当たるところがある方は、ご自身の歯が知覚過敏になっていないかチェックしてみましょう。
「かくれ冷え性度」チェック
自覚がないだけで、実は内臓が冷えているかも...
自分では冷え性ではないと思っている人でも、実は「かくれ冷え性」(別名:内臓型冷え性)という場合があります。足や手がぽかぽかと暖かいから冷え性ではないと思っていたら、内臓が冷えきっていたなんてことも...。
冷え性の自覚がないために、生活習慣の改善などをすることがないまま発見が遅れることがあり、冷え性が重症化したり、様々な病気を招いてしまう恐れがあります。
早速、あなたの「かくれ冷え症度」をセルフチェックしてみましょう!
「インフルエンザリスク」チェック
その症状はインフルエンザ? それとも風邪?
空気が乾燥し、どんどん気温が下がる冬、体調を崩すことも増えてきますよね。中でも特に心配なのは、やはり<b>インフルエンザ</b>ではないでしょうか。
インフルエンザと風邪は、原因や症状に違いがあるとはいえ、なかなか見分けることは難しいですよね。
今の症状がインフルエンザの可能性が高いのか、それとも一般的な風邪である可能性が高いのか、見分けるために重要な15個のポイントを医師がまとめてくれました。
自分の症状がインフルエンザであるかどうか、まずはセルフチェックしてみましょう。