「睡眠時無呼吸症候群」チェック
睡眠中、呼吸が止まっていませんか?
寝ている間は、いびきをかいているのか、どんな呼吸をしているのか、自分ではなかなか気付きにくいもの。でも、意外と怖い病気の兆候が表れているかもしれません。
「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」という病名を聞いたことはあるでしょうか?これは、呼吸が止まっている状態が1時間あたり5回以上ある疾患なのですが、日中に眠くなるだけでなく、様々な臓器に障害をもたらし、事故を引き起こすこともあるなど、命に関わることもあります。
あなたは睡眠中に呼吸が止まったりしていませんか? まずは簡単にセルフチェックしてみましょう。
「ロコモティブシンドローム(要介護度)」チェック
その生活習慣を続けていると、危ないかも...
「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」をご存知ですか?
ロコモティブシンドロームとは、筋肉や骨、関節、椎間板といった部分のどれか、またはいくつかに障害が起こり、立ったり歩いたりといった、基本的な日常生活に必要な能力が低下した状態、つまり要介護になるリスクが高い状態のことを言います。
将来のためにも、日常的にロコモティブシンドロームを予防したいところです。ご自身はもちろん、ご家族の方も当てはまるかどうか、チェックしてくださいね。
「子宮頸がんリスク」チェック
20~40歳代の女性に多いといわれる子宮頸がん。あなたは大丈夫?
子宮頸がんとは、20~40歳代の若い世代の女性が発症することが多い病気です。一生のうちで74人に1人の女性が子宮頸がんを罹患するといわれています。
原因は、ほぼ100%粘膜の接触、つまりは性交渉の際に感染する「ヒトパピローマウイルス」(HPV)です。ウイルス自体は、約80%の女性が一度は感染しているともいわれ、その意味では誰もが子宮頸がんになるリスクがあります。
発見が遅れて進行した状態で見つかると、命に関わることもある怖いがんのひとつですので、以下でご自身の子宮頸がんのリスクをチェックしましょう。