「かくれ冷え性度」チェック
自覚がないだけで、実は内臓が冷えているかも...
自分では冷え性ではないと思っている人でも、実は「かくれ冷え性」(別名:内臓型冷え性)という場合があります。足や手がぽかぽかと暖かいから冷え性ではないと思っていたら、内臓が冷えきっていたなんてことも...。
冷え性の自覚がないために、生活習慣の改善などをすることがないまま発見が遅れることがあり、冷え性が重症化したり、様々な病気を招いてしまう恐れがあります。
早速、あなたの「かくれ冷え症度」をセルフチェックしてみましょう!
「頭皮の隠れ乾燥度」チェック
頭皮がムレてる?!気が付くとボリボリ、頭をかいていませんか?
ジメジメして汗や皮脂が多くなる梅雨から夏の季節。
気が付くとボリボリ頭をかいている、頭皮の毛穴までしっかり洗ってるのに、フケのような粉ふき頭皮、頭皮がベタベタしてくる・・・なんてお悩みに心当たりはありませんか。
清潔にしているのになぜ!?と不安にならなくても大丈夫。実は、汚れやかゆみが気になって念入りに洗えば洗うほど、必要な頭皮の潤いまで洗い流してしまい、更なるかゆみを生む悪循環を招いている可能性があります。頭皮が乾燥していると、余分な皮脂も出やすくベタベタしてくるのです。
そんな、夏こそ陥りやすい「隠れ乾燥頭皮」予備軍にならないために、あなたの習慣から、頭皮の隠れ乾燥度をチェックしてみましょう。
「糖尿病リスク」チェック
若い人も要注意!? 早期発見・治療がカギ
糖尿病とは、インスリンの作用が低下し、ブドウ糖が有効に使われず、血糖値が高くなっている状態を指しますが、この状態が続くと、たくさんの恐ろしい合併症を引き起こします。
糖尿病の三大合併症は、眼が見えなくなってしまう<b>「糖尿病性網膜症」</b>、腎臓の機能が停止してしまう<b>「糖尿病性腎症」</b>、身体中に痛みやしびれが出る<b>「糖尿病性神経障害」</b>の 3つ。
日本では若い人を含め、糖尿病の患者数が年々増加していますので、早期発見・早期治療が重要になります。
あなたも、糖尿病予備軍かもしれません。まずはその可能性をチェックしてみましょう。