「ノロウイルスリスク」チェック
冬場に流行する「ノロウイルス」。あなたは感染していない?
冬場に猛威をふるう「ノロウイルス」。ノロウイルスは食中毒のひとつで、発熱、下痢、嘔吐、腹痛が主な症状です。潜伏期間は1週間程度と言われます。
感染を引き起こす代表的な食物は二枚貝ですが、その他ウイルスで汚染された食材や、人の手を介しても感染してしまうことがあります。有効な予防ワクチンや特効薬がなく、感染が広がりやすく、集団感染することがあるため、注意が必要です。
まずは、ご自身がノロウイルスに感染していないかどうか、チェックしてみましょう。
「頭皮の隠れ乾燥度」チェック
頭皮がムレてる?!気が付くとボリボリ、頭をかいていませんか?
ジメジメして汗や皮脂が多くなる梅雨から夏の季節。
気が付くとボリボリ頭をかいている、頭皮の毛穴までしっかり洗ってるのに、フケのような粉ふき頭皮、頭皮がベタベタしてくる・・・なんてお悩みに心当たりはありませんか。
清潔にしているのになぜ!?と不安にならなくても大丈夫。実は、汚れやかゆみが気になって念入りに洗えば洗うほど、必要な頭皮の潤いまで洗い流してしまい、更なるかゆみを生む悪循環を招いている可能性があります。頭皮が乾燥していると、余分な皮脂も出やすくベタベタしてくるのです。
そんな、夏こそ陥りやすい「隠れ乾燥頭皮」予備軍にならないために、あなたの習慣から、頭皮の隠れ乾燥度をチェックしてみましょう。
「子宮頸がんリスク」チェック
20~40歳代の女性に多いといわれる子宮頸がん。あなたは大丈夫?
子宮頸がんとは、20~40歳代の若い世代の女性が発症することが多い病気です。一生のうちで74人に1人の女性が子宮頸がんを罹患するといわれています。
原因は、ほぼ100%粘膜の接触、つまりは性交渉の際に感染する「ヒトパピローマウイルス」(HPV)です。ウイルス自体は、約80%の女性が一度は感染しているともいわれ、その意味では誰もが子宮頸がんになるリスクがあります。
発見が遅れて進行した状態で見つかると、命に関わることもある怖いがんのひとつですので、以下でご自身の子宮頸がんのリスクをチェックしましょう。