「ロコモティブシンドローム(要介護度)」チェック
その生活習慣を続けていると、危ないかも...
「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」をご存知ですか?
ロコモティブシンドロームとは、筋肉や骨、関節、椎間板といった部分のどれか、またはいくつかに障害が起こり、立ったり歩いたりといった、基本的な日常生活に必要な能力が低下した状態、つまり要介護になるリスクが高い状態のことを言います。
将来のためにも、日常的にロコモティブシンドロームを予防したいところです。ご自身はもちろん、ご家族の方も当てはまるかどうか、チェックしてくださいね。
「メタボ」チェック
もしかしてメタボ予備軍かも? メタボ対策の前にセルフチェック!
メタボリックシンドローム、通称「メタボ」。かなり浸透している言葉だと思いますが、食事や運動などメタボ対策をしている方も多いのでは?
ご存知の通り、メタボは高血糖、脂質異常、高血圧を引き起こし、それらが重なりあうことで命に関わる病気を招きやすくなります。また、「メタボ=太っている人」というイメージがあるかもしれませんが、見た目には太っていなくても、実はメタボだったということも…。
「太っていないから大丈夫」ではなく、ぜひ1度チェックしてみましょう!
「子宮頸がんリスク」チェック
20~40歳代の女性に多いといわれる子宮頸がん。あなたは大丈夫?
子宮頸がんとは、20~40歳代の若い世代の女性が発症することが多い病気です。一生のうちで74人に1人の女性が子宮頸がんを罹患するといわれています。
原因は、ほぼ100%粘膜の接触、つまりは性交渉の際に感染する「ヒトパピローマウイルス」(HPV)です。ウイルス自体は、約80%の女性が一度は感染しているともいわれ、その意味では誰もが子宮頸がんになるリスクがあります。
発見が遅れて進行した状態で見つかると、命に関わることもある怖いがんのひとつですので、以下でご自身の子宮頸がんのリスクをチェックしましょう。