「子宮頸がんリスク」チェック
20~40歳代の女性に多いといわれる子宮頸がん。あなたは大丈夫?
子宮頸がんとは、20~40歳代の若い世代の女性が発症することが多い病気です。一生のうちで74人に1人の女性が子宮頸がんを罹患するといわれています。
原因は、ほぼ100%粘膜の接触、つまりは性交渉の際に感染する「ヒトパピローマウイルス」(HPV)です。ウイルス自体は、約80%の女性が一度は感染しているともいわれ、その意味では誰もが子宮頸がんになるリスクがあります。
発見が遅れて進行した状態で見つかると、命に関わることもある怖いがんのひとつですので、以下でご自身の子宮頸がんのリスクをチェックしましょう。
「ドライマウス」チェック
口がパサパサしたことありませんか?
ドライマウスは分泌される唾液の量が減少し、口の中が乾燥してしまう症状です。
口の周りの筋力が衰えたり、唾液腺の分泌能力が低下したりすることで、加齢に伴い20歳ごろから徐々に唾液の分泌量は低下していきます。特に、日中や睡眠中などの食事をしていない時の唾液の分泌が減りやすく、口の渇きを感じやすくなります。
女性の場合、女性ホルモンの分泌量が低下することも、口が渇く原因のひとつです。
まずはご自分の症状をチェックしてみましょう。
「育児ノイローゼ」チェック
がんばらなきゃ…と、ひとりで溜めこんでいませんか?
子どもの成長がうれしい一方、慣れない育児でストレスをためこみ、すっかり塞ぎこんでしまうお母さんが増えています。
頼れる人がいない状況で子どもにつきっきり。そんな「育児過密」が、育児ノイローゼの原因になっていることもあります。ひとりで抱え込んでしまうと、気付かないうちにストレスは限界寸前に…。
心身のバランスを崩してしまう前に、まずはセルフチェックしてみませんか。