「ドライアイ」チェック
涙が足りない…あなたの瞳がSOSかも!
オフィスで仕事をされている方の、なんと3人に1人がドライアイだと言われています現代社会。
ドライアイはコンタクトレンズや空調で乾燥した部屋で長時間モニターと向き合う、そんなライフスタイルの変化により増えている現代病です。充血したり目やにが多かったり、痛みや視力低下…ドライアイの症状は目が乾くだけでなく、様々なものがあります。(ドライアイが理由で頭痛なんて声も!)
目薬や保湿というちょっとした対処法で症状が緩和されることもあります。
まずはドライアイなのか、チェックをされてみてはいかがでしょうか?
「かくれ冷え性度」チェック
自覚がないだけで、実は内臓が冷えているかも...
自分では冷え性ではないと思っている人でも、実は「かくれ冷え性」(別名:内臓型冷え性)という場合があります。足や手がぽかぽかと暖かいから冷え性ではないと思っていたら、内臓が冷えきっていたなんてことも...。
冷え性の自覚がないために、生活習慣の改善などをすることがないまま発見が遅れることがあり、冷え性が重症化したり、様々な病気を招いてしまう恐れがあります。
早速、あなたの「かくれ冷え症度」をセルフチェックしてみましょう!
「糖尿病リスク」チェック
若い人も要注意!? 早期発見・治療がカギ
糖尿病とは、インスリンの作用が低下し、ブドウ糖が有効に使われず、血糖値が高くなっている状態を指しますが、この状態が続くと、たくさんの恐ろしい合併症を引き起こします。
糖尿病の三大合併症は、眼が見えなくなってしまう<b>「糖尿病性網膜症」</b>、腎臓の機能が停止してしまう<b>「糖尿病性腎症」</b>、身体中に痛みやしびれが出る<b>「糖尿病性神経障害」</b>の 3つ。
日本では若い人を含め、糖尿病の患者数が年々増加していますので、早期発見・早期治療が重要になります。
あなたも、糖尿病予備軍かもしれません。まずはその可能性をチェックしてみましょう。