「ドライマウス」チェック
口がパサパサしたことありませんか?
ドライマウスは分泌される唾液の量が減少し、口の中が乾燥してしまう症状です。
口の周りの筋力が衰えたり、唾液腺の分泌能力が低下したりすることで、加齢に伴い20歳ごろから徐々に唾液の分泌量は低下していきます。特に、日中や睡眠中などの食事をしていない時の唾液の分泌が減りやすく、口の渇きを感じやすくなります。
女性の場合、女性ホルモンの分泌量が低下することも、口が渇く原因のひとつです。
まずはご自分の症状をチェックしてみましょう。
「糖尿病リスク」チェック
若い人も要注意!? 早期発見・治療がカギ
糖尿病とは、インスリンの作用が低下し、ブドウ糖が有効に使われず、血糖値が高くなっている状態を指しますが、この状態が続くと、たくさんの恐ろしい合併症を引き起こします。
糖尿病の三大合併症は、眼が見えなくなってしまう<b>「糖尿病性網膜症」</b>、腎臓の機能が停止してしまう<b>「糖尿病性腎症」</b>、身体中に痛みやしびれが出る<b>「糖尿病性神経障害」</b>の 3つ。
日本では若い人を含め、糖尿病の患者数が年々増加していますので、早期発見・早期治療が重要になります。
あなたも、糖尿病予備軍かもしれません。まずはその可能性をチェックしてみましょう。
「咳・くしゃみマナー」チェック
あなたの咳やくしゃみ、周りの人を不快にしてませんか?
咳やくしゃみをするのは生理的なもの…分かっていても電車の中でむやみに咳をしていたりする人を見ると、いやな気持ちになることもありますよね。
しかしご自身はどうでしょうか?無意識に人が嫌がる咳やくしゃみをしていませんか?
咳やくしゃみの仕方を気を付けないと、人を不快にさせてしまうだけでなく、病気に感染させてしまうこともあります。周りの人が不快にならない、病気を拡散させない「咳マナー」を知りましょう。
まずはご自身の咳マナーについてチェックしてみましょう。