「摂食障害リスク」チェック
拒食症 or 過食症かも…あなたは大丈夫?
「拒食症」や「過食症」という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。「拒食症」(神経性食欲不振症)と、「過食症」(神経性過食症)を大きくまとめたものを、一般に「摂食障害」と呼びますが、どちらにも共通するのは、「自分はこうでなければならない」といった、強迫観念ともいえる体重やスタイルへの強いこだわりがあるという点です。
そのため、摂食障害は体の異常はなく、“心の病気”とされています。あなたにも、思い当たるところがありますか? 早速、セルフチェックをしてみましょう。
「かくれ冷え性度」チェック
自覚がないだけで、実は内臓が冷えているかも...
自分では冷え性ではないと思っている人でも、実は「かくれ冷え性」(別名:内臓型冷え性)という場合があります。足や手がぽかぽかと暖かいから冷え性ではないと思っていたら、内臓が冷えきっていたなんてことも...。
冷え性の自覚がないために、生活習慣の改善などをすることがないまま発見が遅れることがあり、冷え性が重症化したり、様々な病気を招いてしまう恐れがあります。
早速、あなたの「かくれ冷え症度」をセルフチェックしてみましょう!
「認知症」チェック
65歳以上の高齢者の15%が認知症!?
厚生労働省の調査により、65歳以上の高齢者で認知症の方は、2012年時点で約462万人(約15%)と発表されています。
今後ますます高齢化が進んでいく日本では、より身近な病気として付き合っていくことになるでしょう。
また、認知症と一口に言っても、ただ物忘れが進むだけではなく、さまざまな症状があります。ご自身や身の回りの人について、認知症の症状が出ていないか、「長谷川式認知症テスト」の代表的な項目をチェックしてみてください。