「インフルエンザリスク」チェック
その症状はインフルエンザ? それとも風邪?
空気が乾燥し、どんどん気温が下がる冬、体調を崩すことも増えてきますよね。中でも特に心配なのは、やはり<b>インフルエンザ</b>ではないでしょうか。
インフルエンザと風邪は、原因や症状に違いがあるとはいえ、なかなか見分けることは難しいですよね。
今の症状がインフルエンザの可能性が高いのか、それとも一般的な風邪である可能性が高いのか、見分けるために重要な15個のポイントを医師がまとめてくれました。
自分の症状がインフルエンザであるかどうか、まずはセルフチェックしてみましょう。
「ノロウイルスリスク」チェック
冬場に流行する「ノロウイルス」。あなたは感染していない?
冬場に猛威をふるう「ノロウイルス」。ノロウイルスは食中毒のひとつで、発熱、下痢、嘔吐、腹痛が主な症状です。潜伏期間は1週間程度と言われます。
感染を引き起こす代表的な食物は二枚貝ですが、その他ウイルスで汚染された食材や、人の手を介しても感染してしまうことがあります。有効な予防ワクチンや特効薬がなく、感染が広がりやすく、集団感染することがあるため、注意が必要です。
まずは、ご自身がノロウイルスに感染していないかどうか、チェックしてみましょう。
「過敏性腸症候群(IBS)」チェック
ずっと悩んでいる便秘や下痢は、「IBS」かもしれません。
「過敏性腸症候群(IBS、Irritable Bowel Syndrome)」という病気は、近年急に認知度の高まった現代病の一つといえるのではないでしょうか。
通勤、通学中に急にお腹が痛くなって焦った。緊張したりストレスを感じるとお腹が痛くなる。便秘が続いてお腹に違和感がある。そんな症状はありませんか?
「お腹が弱いだけ」「ガスがたまりやすい」程度の認識かもしれませんが、もしかすると過敏性腸症候群かもしれません。早速チェックしてみましょう!