「エコノミークラス症候群度」チェック
デスクワークや長時間移動が多い方、要チェックです!
急性肺血栓塞栓症、通称「エコノミークラス症候群」という病名を聞いたことはありますか?
一般に、飛行機での移動やデスクワークなどで長時間イスに座って足を動かさない状況下で起きるものとして、足の静脈にできた血栓がなんらかの拍子で血管からはがれてしまい、血液の流れで肺の動脈を閉塞してしまう疾患を指します。また、場合によっては死に至ってしまう、とても怖い疾患でもあります。
あなたにもそのリスクがあるのでしょうか? 早速、セルフチェックしてみましょう!
「かくれ冷え性度」チェック
自覚がないだけで、実は内臓が冷えているかも...
自分では冷え性ではないと思っている人でも、実は「かくれ冷え性」(別名:内臓型冷え性)という場合があります。足や手がぽかぽかと暖かいから冷え性ではないと思っていたら、内臓が冷えきっていたなんてことも...。
冷え性の自覚がないために、生活習慣の改善などをすることがないまま発見が遅れることがあり、冷え性が重症化したり、様々な病気を招いてしまう恐れがあります。
早速、あなたの「かくれ冷え症度」をセルフチェックしてみましょう!
「糖尿病リスク」チェック
若い人も要注意!? 早期発見・治療がカギ
糖尿病とは、インスリンの作用が低下し、ブドウ糖が有効に使われず、血糖値が高くなっている状態を指しますが、この状態が続くと、たくさんの恐ろしい合併症を引き起こします。
糖尿病の三大合併症は、眼が見えなくなってしまう<b>「糖尿病性網膜症」</b>、腎臓の機能が停止してしまう<b>「糖尿病性腎症」</b>、身体中に痛みやしびれが出る<b>「糖尿病性神経障害」</b>の 3つ。
日本では若い人を含め、糖尿病の患者数が年々増加していますので、早期発見・早期治療が重要になります。
あなたも、糖尿病予備軍かもしれません。まずはその可能性をチェックしてみましょう。