「糖尿病リスク」チェック
若い人も要注意!? 早期発見・治療がカギ
糖尿病とは、インスリンの作用が低下し、ブドウ糖が有効に使われず、血糖値が高くなっている状態を指しますが、この状態が続くと、たくさんの恐ろしい合併症を引き起こします。
糖尿病の三大合併症は、眼が見えなくなってしまう<b>「糖尿病性網膜症」</b>、腎臓の機能が停止してしまう<b>「糖尿病性腎症」</b>、身体中に痛みやしびれが出る<b>「糖尿病性神経障害」</b>の 3つ。
日本では若い人を含め、糖尿病の患者数が年々増加していますので、早期発見・早期治療が重要になります。
あなたも、糖尿病予備軍かもしれません。まずはその可能性をチェックしてみましょう。
「過敏性腸症候群(IBS)」チェック
ずっと悩んでいる便秘や下痢は、「IBS」かもしれません。
「過敏性腸症候群(IBS、Irritable Bowel Syndrome)」という病気は、近年急に認知度の高まった現代病の一つといえるのではないでしょうか。
通勤、通学中に急にお腹が痛くなって焦った。緊張したりストレスを感じるとお腹が痛くなる。便秘が続いてお腹に違和感がある。そんな症状はありませんか?
「お腹が弱いだけ」「ガスがたまりやすい」程度の認識かもしれませんが、もしかすると過敏性腸症候群かもしれません。早速チェックしてみましょう!
「インフルエンザリスク」チェック
その症状はインフルエンザ? それとも風邪?
空気が乾燥し、どんどん気温が下がる冬、体調を崩すことも増えてきますよね。中でも特に心配なのは、やはり<b>インフルエンザ</b>ではないでしょうか。
インフルエンザと風邪は、原因や症状に違いがあるとはいえ、なかなか見分けることは難しいですよね。
今の症状がインフルエンザの可能性が高いのか、それとも一般的な風邪である可能性が高いのか、見分けるために重要な15個のポイントを医師がまとめてくれました。
自分の症状がインフルエンザであるかどうか、まずはセルフチェックしてみましょう。