「知覚過敏」チェック
歯がツーンとしみることはありませんか?それって知覚過敏かも…
冷たいものや熱いものを飲み食べしたときに歯がつーんとしみて痛い、という経験はありませんか? 歯科を受診しても虫歯ではないといわれた場合、「知覚過敏」であることが多いです。
歯の表面のエナメル質が部分的に薄くなっており、そのために冷たいもの、熱いもの、甘いものなどの刺激物を摂ると、しみるような痛みを感じます。また、エナメル質が薄くなるのは、虫歯の一歩手前の症状、強い歯ぎしり、研磨剤入りの歯磨き粉の使用などが原因だと考えられます。
そういえば…と思い当たるところがある方は、ご自身の歯が知覚過敏になっていないかチェックしてみましょう。
「ドライマウス」チェック
口がパサパサしたことありませんか?
ドライマウスは分泌される唾液の量が減少し、口の中が乾燥してしまう症状です。
口の周りの筋力が衰えたり、唾液腺の分泌能力が低下したりすることで、加齢に伴い20歳ごろから徐々に唾液の分泌量は低下していきます。特に、日中や睡眠中などの食事をしていない時の唾液の分泌が減りやすく、口の渇きを感じやすくなります。
女性の場合、女性ホルモンの分泌量が低下することも、口が渇く原因のひとつです。
まずはご自分の症状をチェックしてみましょう。
「スマホ依存度」チェック
スマホいじりすぎていませんか?依存していませんか?
スマートフォンは何をするにも便利で、今や現代社会に欠かせないものになっています。
仕事や家事の合間、食事をしながらスマホでゲームやSNSを楽しんでいる人も多いのでは?最近では小学生や子どもの成長とスマホ依存の関係も何かと話題になっています。「スマホが無い生活は考えられない」「スマホがないと気分が落ち着かない」などといったことを実感しているあなたは、スマホ依存症になっているかもしれません。
スマホに依存すると、視力の低下、肩こりや首の痛みを感じたり、周囲の人と話すことが苦手になったり、外出することがおっくうになったりしがちです。ひどいときにはうつ病になってしまうことも……!と身体も心も影響が出てくることがあります。
あなたは大丈夫ですか?
医師から届いた「スマホ依存度」をチェックで依存度をチェックしてみましょう。