「痔になりやすい度」チェック
日本人の3人に1人が「痔」とも。あなたは大丈夫?
どこか恥ずかしいイメージのある「痔」。排便時に肛門に痛みがあったり、出血したりと悩ましい病気です。
痔には、「いぼ痔」「きれ痔」「痔ろう」の3種類があり、一説によると日本人の3人に1人が患っているとも言われています。また、症状を隠して悪化してしまったり、自覚がない場合もあります。
今回は、痔を予防するためにも、まずは簡単にセルフチェックしてみましょう。
「危ない不正出血」チェック
生理じゃないのに出血が…これって大丈夫?
生理以外で出血した経験はないでしょうか?
女性の体はデリケートなため、不正出血は誰しも起こり得ることです。ただ、危険な不正出血ではないかは要注意です。自身の症状が危ない不正出血でないか、セルフチェックしてみましょう。
「子宮頸がんリスク」チェック
20~40歳代の女性に多いといわれる子宮頸がん。あなたは大丈夫?
子宮頸がんとは、20~40歳代の若い世代の女性が発症することが多い病気です。一生のうちで74人に1人の女性が子宮頸がんを罹患するといわれています。
原因は、ほぼ100%粘膜の接触、つまりは性交渉の際に感染する「ヒトパピローマウイルス」(HPV)です。ウイルス自体は、約80%の女性が一度は感染しているともいわれ、その意味では誰もが子宮頸がんになるリスクがあります。
発見が遅れて進行した状態で見つかると、命に関わることもある怖いがんのひとつですので、以下でご自身の子宮頸がんのリスクをチェックしましょう。