「若年性更年期障害リスク」チェック
20~30代の女性必見!そのイライラはもしかして…
若年性更年期障害とは、更年期を迎えるにはまだずいぶん間のある20~30代の若い女性に月経の乱れや無月経、動機やめまい、不安感やイライラする感じなど更年期障害の症状が出現するものをいいます。
最近ではライフスタイルの乱れや極端なやせ志向、ストレス過多などによって、本来の女性ホルモンのバランスが乱れ、若年性更年期障害にかかる方が増えているといわれます。
あなたは大丈夫でしょうか?簡単なチェックをしてみましょう!
「更年期障害」チェック
その症状、更年期障害かも?医師監修のセルフチェックで確かめよう!
更年期は女性の場合、閉経をはさんで45歳から55歳ぐらいと言われています。その時期にさまざまな症状が起こりやすいとされています。しかし、早い人では30代後半から、すでに更年期は過ぎたと思われる60代でも、更年期のような症状に悩まされる人もいます。
あなたがお悩みの症状は更年期によるものではないでしょうか?セルフチェックをしてみましょう。
「ドライマウス」チェック
口がパサパサしたことありませんか?
ドライマウスは分泌される唾液の量が減少し、口の中が乾燥してしまう症状です。
口の周りの筋力が衰えたり、唾液腺の分泌能力が低下したりすることで、加齢に伴い20歳ごろから徐々に唾液の分泌量は低下していきます。特に、日中や睡眠中などの食事をしていない時の唾液の分泌が減りやすく、口の渇きを感じやすくなります。
女性の場合、女性ホルモンの分泌量が低下することも、口が渇く原因のひとつです。
まずはご自分の症状をチェックしてみましょう。