「更年期障害」チェック
その症状、更年期障害かも?医師監修のセルフチェックで確かめよう!
更年期は女性の場合、閉経をはさんで45歳から55歳ぐらいと言われています。その時期にさまざまな症状が起こりやすいとされています。しかし、早い人では30代後半から、すでに更年期は過ぎたと思われる60代でも、更年期のような症状に悩まされる人もいます。
あなたがお悩みの症状は更年期によるものではないでしょうか? セルフチェックをしてみましょう。
「子宮頸がんリスク」チェック
20~40歳代の女性に多いといわれる子宮頸がん。あなたは大丈夫?
子宮頸がんとは、20~40歳代の若い世代の女性が発症することが多い病気です。一生のうちで74人に1人の女性が子宮頸がんを罹患するといわれています。
原因は、ほぼ100%粘膜の接触、つまりは性交渉の際に感染する「ヒトパピローマウイルス」(HPV)です。ウイルス自体は、約80%の女性が一度は感染しているともいわれ、その意味では誰もが子宮頸がんになるリスクがあります。
発見が遅れて進行した状態で見つかると、命に関わることもある怖いがんのひとつですので、以下でご自身の子宮頸がんのリスクをチェックしましょう。
「心臓病リスク」チェック
狭心症、心筋梗塞、不整脈、心不全...なりやすい人の特徴は?
狭心症や心筋梗塞、不整脈、心不全など、心臓に関する病名は聞いたことがあるものの、実際にどういった症状なのかを調べたり、自分と心臓病との接点を考える機会はあまりないのではないでしょうか?
もしかすると、あなたはすでに心臓病を発症しやすい状態になっているかもしれません…! まずは簡単なチェックで、心臓病を発症する危険性がないか、チェックしてみましょう。