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「アルコール依存度」チェック結果

あなたの結果は・・・

アルコール依存症疑いが高い傾向にあります

ワンポイントアドバイス

アルコール依存症は、あなた自身の健康を損ない、家庭を壊し、仕事をなくし、持っていたものをすべて失う怖い依存症です。
不安な点がある場合は、しっかり病院に行って治療を行いましょう。

《アルコール依存症になりやすい人とは?》
アルコール依存症は、性差はないのですが、女性の方が短い飲酒期間でアルコール依存症になります。
またアルコール依存症を親に持つ人は、持たない人に比べて4倍、アルコール依存症になりやすいです。遺伝ということ以外に、家族の 関係の希薄、家庭環境の悪さなどが原因となります。

うつ病、ADHD、不安障害を持つ人は、アルコール依存症になる危険性を高めます。

《アルコール依存症の合併症とは?》

アルコール依存症の合併症の代表的なものは、脂肪肝です。肝臓は脂肪の代謝を始め、色々な代謝を担っているのですが、アルコールを大量に飲んでしまうと、アルコールの代謝に忙殺されてしまい、脂肪の分解を十分に行えなくなります。

代謝されないままの肝臓が蓄積されて、脂肪肝となります。
脂肪肝を放っておくと、肝臓の細胞が広範囲にわたって壊れてしまう、肝硬変にまでなります。脂肪肝は、普通の肝臓に戻ることもありますが、肝硬変まで進んでしまうと、もう元には戻りません。

他には、
・膵炎
・痴呆
・心筋症
・ビタミンB1不足によるウェルニッケ脳症(意識障害、眼球運動障害、記憶力障害など)
・食道静脈瘤(大量の血を吐いて失血死に至ることもあります)

などなど、色々な病気を引き起こすことになります。
  • この健康チェックは、症状や結果を保証するものではありません。
  • 参考程度に留め、治療は適切な医療機関において受診して下さい。

あなたにオススメの健康チェック

「ドライマウス」チェック

口がパサパサしたことありませんか?

ドライマウスは分泌される唾液の量が減少し、口の中が乾燥してしまう症状です。 口の周りの筋力が衰えたり、唾液腺の分泌能力が低下したりすることで、加齢に伴い20歳ごろから徐々に唾液の分泌量は低下していきます。特に、日中や睡眠中などの食事をしていない時の唾液の分泌が減りやすく、口の渇きを感じやすくなります。 女性の場合、女性ホルモンの分泌量が低下することも、口が渇く原因のひとつです。 まずはご自分の症状をチェックしてみましょう。
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口の中がネバネバする。

「認知症」チェック

65歳以上の高齢者の15%が認知症!?

厚生労働省の調査により、65歳以上の高齢者で認知症の方は、2012年時点で約462万人(約15%)と発表されています。 今後ますます高齢化が進んでいく日本では、より身近な病気として付き合っていくことになるでしょう。 また、認知症と一口に言っても、ただ物忘れが進むだけではなく、さまざまな症状があります。ご自身や身の回りの人について、認知症の症状が出ていないか、「長谷川式認知症テスト」の代表的な項目をチェックしてみてください。
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自分の歳が言えない

「スマホ老眼度」チェック

若者に急増中の現代病。あなたは大丈夫?

「老眼」と聞くと、年配の人に起こるものだと思いがちですよね。ただ、スマホをよく使うあなたは、要注意です! スマホやタブレット端末などの長時間使用が引き金となり、若い人でも老眼を起こすことがあるのです。あなたは「スマホ老眼」になっていないでしょうか? 早速チェックしてみましょう!
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夕方になると、昼間のようにははっきり物が見えなくなる

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