裂足症れっそくしょう

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子どもの病気
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医師監修

裂足症とは

裂足症とは、足の指などに切れ込みが入ってしまったりする状態です。確率は低いですが、男児にそういった症状が見られることが多いです。発育にも問題が起きてしまったりすることもあり、人によって症状の大きさは変わってきます。生まれたばかりの子供にもそういった症状が見られる場合もあります。

裂足症の症状

裂足症の症状としては、出生時に足に裂隙を形成します。足の中央部分の指が欠損し、典型的なものは、中指が欠損し、指間の切れ込みが深く、手が裂けたような外観となります。裂足症の他にも裂手症もあり、同時に起こったり、その他の奇形を伴うこともあります。

また進行や症状の具合も人によって変わり、人によっては手術が必要になる場合もあります。出生時にわかることが多く、症状によって様子をみることもあります。

裂足症の原因

裂足症は、男子に多く、優性遺伝が認められる場合があります。

先天異常であり、発生原因を知ることは大変難しいのですが、原因は遺伝性のものや環境因子によるものなど複数が合わさって起こるとも考えられています。風疹など、妊娠中の感染症が原因の一つとなる可能性もあります。

裂足症の治療法

裂足症の予防は今のところ明らかではありませんが、妊娠中は感染に気をつけることなどが大切になります。

裂足症は機能的には良好なことも多いですが、症状によっては靴が履けないなどということも起こるため、状態や、外観的な問題のによってはできるだけ早く手術をして、裂隙を閉鎖します。
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