ジメジメ暑い夏が始まる、これからの季節…ベタベタ汗があなたの毛穴を塞ぎ、正しい頭皮ケアが出来ていないかも!?
枕の抜け毛が増えてきたかも…なんて方はこれからの季節、特にヘアケア・頭皮ケアには気を使いたいところです。

毎朝つら〜い枕を見る事が無いように、ヘアケア、頭皮ケアには特にどんな点に注意すればいいのか?
毛髪専門クリニック院長の橋口先生に聞いてみました!


毛髪専門クリニック院長:橋口華子先生


清潔な頭皮を保つためには色々な条件が必要です。

・規則正しい生活習慣
ストレスや、食生活の乱れ、寝不足は、血行不良、過剰な皮脂分泌をきたして頭皮環境を悪化させます。

・正しいシャンプーケア
シャンプーは髪を洗うより、頭皮・毛穴を清潔に保つ事が重要です。
ただし頭皮を清潔に保とうとして1日に何度もシャンプーをするのはNG。頭皮に必要な皮脂までも奪って乾燥を招き、皮脂の過剰分泌を起こしてしまいます。

・きちんと乾かすこと
せっかく綺麗に洗っても、自然乾燥では頭皮がきちんと乾かず、雑菌が繁殖することも。適切に頭皮・毛穴を乾かし雑菌の増えにくい環境にすることが重要です。




これらのポイントに注意して、これからの季節特にしっかり頭皮環境を整えて、元気な頭皮・髪を目指しましょう!

Doctors Me編集部オススメ商品


理想的な頭皮を育む『スカルプドライヤー』



スカルプドライヤーは
・遠赤外線搭載
・ブースター振動
・低温ドライ

の3つの機能を装備!

振動 × 遠赤温風で頭皮をもみ流しつつじんわり温め、理想的な頭皮環境を育みます。また、約60℃のやさしい遠赤温風で髪へのダメージを抑えながらもしっかりと乾かします。


スカルプドライヤーはこちら


この特徴的な商品について先生にも感想を聞いてみました。

Point1:遠赤外線機能について


ドライヤーというと、高温の熱風が出るものが一般的。
これに対し、『スカルプドライヤー』は、遠赤外線を含む優しい低温風を採用しています。
髪や頭皮への熱ダメージを抑えつつも、遠赤外線の効果によってしっかりと温めて乾かすことがポイントだそうです。


毛髪専門クリニック院長:橋口華子先生


「冷えは万病の元」という言葉がありますが、頭皮にとってもそれは例外ではありません。冷えは頭皮環境を悪化させる一因となると考えられます。
ドライヤーの機能として、遠赤外線機能がついているものは珍しいですよね。
遠赤外線機能によって、頭皮がじんわり温まることが期待されるのではないでしょうか。
頭皮ケアをされる方には気になる機能です。

Point2:遠赤外線×ブースター振動機能について


通常のドライヤーは髪から離れた所から当てるものが一般的ですが、スカルプドライヤーはスカルプブラシを取り付けることで、振動がダイレクトに頭皮を刺激します。
また直接頭皮に当てるため、遠赤外線と約42℃のやさしい温風で、髪の根元から、しっかり乾かすことが出来るというのも特長的です。


毛髪専門クリニック院長:橋口華子先生


当院で本商品のこの機能を使用いただいた方々からは「頭皮をもまれるような感覚で、リラックス出来る」と、評判の機能でした。
不規則な生活習慣や、長時間のパソコン使用などにより、頭皮が固くなったと感じることはありませんか?
健康な頭皮環境のためにも、意識的に頭皮をやわらかくもんであげるよう気を付けましょう。

また、髪の根元からしっかり乾かすことが出来るのもポイントです。頭皮が湿って毛穴が水分で満たされていると育毛剤は頭皮へ浸透しにくくなります。せっかくきれいに洗った頭皮に、育毛剤をしっかり届けるためには、適切に頭皮・毛穴を乾かすことが重要です。



このスカルプドライヤーの併用によって、育毛剤有効成分の角質層までの浸透が、通常時より約1.5倍UPしたとの実験結果もあるようです。
※試験方法:ミノキシジル (育毛剤) を「単純塗布した場合」と「スカルプH 3分 → 塗布 → スカルプC 3分の手順で使用した場合」の30分後を起点とした60分経過時点でのミノキシジルの角質層までの浸透量を比較 (コスメディ製薬 (株) 調べ)。

Point3:低温ドライ機能について


通常のドライヤーは80〜100℃程の熱風を髪にあてるのですが、スカルプドライヤーのヘアケアドライモードでは60℃の優しい温風をあてることで、髪への熱ダメージを抑え、艶髪サポートをできることが魅力となっています。


毛髪専門クリニック院長:橋口華子先生


低温なので髪へのダメージを抑えられるのが嬉しい機能ですね。
髪の毛が長い人や、量が多い人など、早く乾かしたくて高温熱風で一気に乾かしてしまうことがあるかと思います。しっかり乾かす事は重要ではありますが、高温熱風によって、髪や頭皮にダメージを与えている可能性があります。髪の乾燥ダメージは、枝毛や切れ毛に繋がるので注意が必要です。

頭皮ケアをきちんと理解し、毎日無理なく実践できることが健やかな頭皮環境に結びつきます。年齢に関係なく、若い頃から頭皮ケアを心掛けるようにしましょう。


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※医師のコメントは、個人の見解であり、商品の効果効能の保証をするものではありません。