子どもの成長に伴って、母乳・ミルクから、お茶や白湯などの飲み物も飲めるようになってくると、今度はお茶以外の飲み物をあげ始めるタイミングについて悩むママも多いのではないでしょうか?子どもの味覚が形成される大切な時期だからこそ、正しい知識をもって、安全でおいしいものを選びたいものです。

そこで今回は、はじめて子どもにジュースを飲ませる際のタイミングや気を付けたいポイントについて、医師に話を伺いました。

Doctors Me医師


Q1.はじめてのジュースはいつからあげていいの?

子どもに麦茶や白湯以外の飲みものを与える時期の一つの目安としては、生後半年を過ぎて、離乳食が順調に進んできている状態であれば、嗜好品としてのジュースを考えてもよいと思います。
ただし、ジュースだけでお腹がいっぱいになってしまわないように、子どもの様子を見ながら、必要に応じて与えるようにしましょう。

Q2.はじめてのジュースを選ぶポイントは?

はじめてのジュースを選ぶときは、以下の3点に注意して選ぶとよいでしょう。


  • 1.甘すぎないもの

  • 2.食塩やその他の味付けがあまりされていないもの

  • 3.香料、保存料などの食品添加物ができるだけ添加されていないもの


Q3.ジュースをあげる際に注意したいことは?

月齢があまり進んでいない、生後半年前後の子どもにジュースを与える場合には、以下のことに注意しましょう。


  • ・強い刺激に慣れさせないよう、水で倍量に薄めてから与える

  • ・はじめて飲ませるときは、リンゴなどやさしい味を選ぶ

  • ・虫歯になるのを防ぐため、寝る前や長い時間かけて飲ませるのは避ける


どんなママにとっても、初めての育児は戸惑いが多く、疑問がいっぱいですよね。子どもの発達や食事、嗜好品の進め方について心配や迷いがある場合は、かかりつけの小児科の先生や助産師さんなどに聞いてみましょう。

味覚形成期の子どもに与えるはじめてのジュースには、安心して与えられるものを選びたいですよね!
そこで今回Doctors Me編集部がオススメするのが、グリコ「幼児のみもの」。生後6カ月頃から飲める、やさしいおいしさが魅力ののみものシリーズです!

※飲みはじめ時期は目安です。個人差がありますので、お子さまの成長にあわせて、様子を見ながら与えてください。
グリコ「幼児のみもの」について
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ご存じですか?「乳児用規格適用」


1歳未満の子どもを対象とした乳幼児食品には、一般食品よりも厳しい放射性物質の基準値が定められています。その基準を満たしているのが「乳児用規格適用食品」。グリコ「幼児のみもの」は、子どもに安心して与えることができるよう「乳児用規格適用」が表示されています。
※幼児優良牛乳、幼児ミルクといちごは表示対象外です。
「乳児用規格適用食品」とは?
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新米ママも実際に試してもらっています!!


そんなこんなで娘も遂にジュースデビューですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
この<幼児のみもの>は、はじめて果汁などを体験する子どもでも安心して与えられるのみものなんだそう。


出典:Hello, Ms. troublemaker!




果汁100%なので安心
まだ離乳初期なので2~3倍に薄めて飲ませてみました


出典:共働きOLの家計簿


大人気の「りんご」「ぶどう」は果汁100%で無香料!


6カ月頃からはじめるグリコ「幼児のみもの」は、味覚形成期にふさわしい、やさしいおいしさが魅力です。はじめての果汁として特にオススメしたい「りんご」「ぶどう」は、果実本来の風味を味わえるよう、果汁100%無香料!離乳期の子どもでも抵抗なく取り入れられます。
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ママを困らせない!パッケージの工夫いろいろ


グリコ「幼児のみもの」には、噛んでもつぶれにくいストローぎゅっと握ってもつぶれにくい容器、そして倒してもこぼれにくいカタチなど、“ひとり飲み”を応援するさまざまな工夫がちりばめられています。これでママも安心して、子どもの成長を見守ることができますね!
子どもの自立心を育む!
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グリコ「幼児のみもの」は、“食べる人生”が始まったばかりの子どもに最適なひと品ですね!はじめての時は、湯冷ましなどで2~3倍に薄めてから、様子を見ながらスプーンなどであげることをおすすめします。子どもに無理のないペースで、やさしく安心のおいしさを届けてあげましょう!
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※医師のコメントは商品の推奨及び、商品の効果効能を保証するものではありません。