PR:大塚製薬 エクオール含有食品『エクエル』

人生100年時代と言われるようになり、いつまでも“健康”でいることがより重要視されています。スーパーフードや様々な健康法などが世間を賑わわせていることからも、人々の健康への関心が高いことが伺えると思います。

日本食は、ヘルシーで健康的だと世界でも注目されていますが、中でも大豆食品は古くから日本人の食生活では欠かせないものとなっていますね。女性には特に大事な食品と言っても過言ではないのでしょうか。

今回は、女性の健康にも一役買っている「大豆」の栄養の大切さについて、管理栄養士の高月佑果さんに話を伺ってみました。

管理栄養士 高月佑果


大豆にはどんな栄養素があるの?

大豆は豆類の中でもタンパク質が多く、その量が肉類に匹敵することから『畑の肉』とよばれています。ビタミンB群やEなどのビタミン類や鉄分、カルシウム、亜鉛などのミネラル類、食物繊維などの栄養素も豊富に含まれています。

他にも、女性に嬉しい成分である大豆イソフラボンや、抗酸化作用の高い大豆サポニン、腸内の善玉菌を増やすオリゴ糖なども多く、栄養価の高い食品として知られています。

大豆の栄養を活かす調理法は?

大豆に含まれるタンパク質は、ビタミンCと一緒に摂取することで吸収率が上がりやすくなります。ビタミンC豊富な野菜類と、煮汁まで飲めるスープや煮物などの調理法がおすすめです。
また、大豆は硬いままだと消化が悪いため、指で押し潰せるくらいまで柔らかく調理するとよいでしょう。

大豆や大豆食品は長い間日本人の食文化に深く関わり、大事な栄養源として根付いてきました。味噌汁や豆腐、納豆など加工食品の種類も多く、様々な食材の組み合わせでより健康効果が高まることも知られていますので、ぜひ毎日の食事に上手く取り入れてみてください。

ただし、味噌や醤油などは塩分が高いので薄味にするなど、塩分の摂りすぎには注意してくださいね。


大豆が持っている栄養は、健康には欠かせないものばかり!

さて、そんな大豆の栄養の中でも大豆イソフラボンには、40代以降の女性に知って欲しい、知られざる力があることをご存じでしょうか?40代以降の女性は、閉経が近づくと心や体のバランスを崩しやすくなる「ゆらぎ期(※)」が訪れます。

このゆらぎ期をできるだけ前向きに過ごしていくことは、女性にとって大きな課題でもありますが、人生100年と言われる時代です。ゆらぎ期が過ぎても私たちの人生は長く、その先も続いていきます。今を生きる私たち女性にとっては、ゆらぎ期が過ぎればそれでOK!というわけにはいかないのです。

だからこそ、一時的な健康だけではなく、ゆらぎ期のその先もずっと健康には気を使っていきたいですよね。そこで、女性の健康のために注目したいのが、大豆由来のエクオールという成分です。
(※)「ゆらぎ期」は大塚製薬の登録商標です。

エクオールってなに?

大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分が腸内細菌の力を借り、体内で変換されて生み出されたもの、それがエクオールです。大豆には大豆イソフラボンという女性に嬉しい成分があるということは、すでに知っている方も多いのではないでしょうか?その女性に嬉しい成分の働きを担っているのがエクオールなのです。このエクオールは、ゆらぎ世代の女性の健康と美容をサポートする成分として期待されています。

2人に1人はエクオールが体内で作れない!?

ここで大事なのは、大豆イソフラボンからエクオールを生み出すために必要な腸内細菌を持っているかということ。なんと、この腸内細菌がもともと腸の中にいるのは、日本人女性では2人に1人だけだそう!

つまり、その腸内細菌を腸内にもっていない方が大豆イソフラボンを摂ろうとして、大豆や大豆を含む食品を摂取していても、その恩恵を十分に受けられないということになるのです。
※中高年女性への調査(49.7±6.7歳)
出典:麻生武志ほか:日本女性医学学会雑誌20(2):313-332,2012
内山成人:更年期と加齢のヘルスケア,7(1):26-31,2008

Doctors Me編集部のオススメ

すべての女性がエクオールを産生できるわけではないからこそ、Doctors Me編集部がオススメするのは、大塚製薬の「エクエル」です。

オススメのポイントは3つ!

1. 乳酸菌発酵のエクオールは大塚製薬だけ(※)



大塚製薬が長年の研究により、世界で初めて(※)ヒトの腸内から発見したエクオール産生菌が“ラクトコッカス20-92乳酸菌”です。これはイタリアのチーズからも発見された安全性の高い乳酸菌です。「エクエル」は、この乳酸菌で大豆を発酵させて作っています。

また、ゆらぎ期の女性が安心して摂取できるよう、様々な研究と試験を通じて、安全性や有効性の検証を重ねてきたのです。
(※)乳酸菌発酵による大豆由来のエクオール含有食品 2019年6月 大塚製薬調べ

2. 1日に摂って欲しいエクオール10mgを直接摂取できる



ゆらぎ世代の女性の健康と美に役立てるために必要なエクオールの目安量は1日10mg。「エクエル」なら1日4粒目安で直接、手軽に10mgのエクオール摂取が可能です。

エクオールは体内に蓄積することができません。さらに、エクオールを作れる人でも腸内環境の変化によっては、エクオールを作り出せなくなる場合があるのです。

つまり、エクオールを作れない人はもちろん、エクオールを作れる人でも、目安量の“1日10mg”のエクオールを毎日継続して大豆食品から摂ろうとするのはなかなか大変なものなんですね!

3. 合成・濃縮・抽出をしていない



「エクエル」は合成・濃縮・抽出を一切行っておらず、大豆を乳酸菌で発酵させただけの大豆発酵食品です。大豆本来の成分にこだわっているのがポイントです!


趣味や仕事をがんばる女性、家庭でがんばる女性、子育てと◯◯を両立してがんばる女性など。環境は人それぞれですが、自分のことを後回しにして、まず周りのためにがんばっている…という方、意外に多くはないですか?

長い人生を生き、女性が社会で活躍するためには、健康であることが大切になってきます。女性はもっと自分を大切にしてよいのではないでしょうか。
明るく輝く人生のために、大塚製薬の「エクエル」で、まずは自分の健康に向き合ってみませんか?
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※専門家のコメントは商品の推奨及び、商品の効果効能を保証するものではありません。