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41歳男性です。 昨年の12月27日に、道で靴が脱げ、ひどく転倒して足首を痛め...

医師への相談

相談者41歳/男性
41歳男性です。
昨年の12月27日に、道で靴が脱げ、ひどく転倒して足首を痛めました。
翌日、近隣のクリニックで診察を受けた結果は、
「左足首両果骨折」
「捻挫」
というものでした。
足首のストレスX線撮影というものでは、開いている角度が17度あり、それなりに重度の捻挫(靭帯損傷)という説明を受けています。
ギプスによる固定が必要とのことで、2週間の固定の後ギプスを外し、その後はかなり精密に作られたサポーターを装着することになりました。その時期は片杖を使用しました。
負傷後一ヶ月後には両果骨折は治癒していると判断されましたが(亀裂のような線は消失していました)、足首の痛みは全く引かず、前出のサポーターと湿布、頓服のロキソニンで様子を見るようにして、X線検査を継続的に行いました。
3月末に行ったストレスX線撮影では開いている角度には問題がなく、主治医の判断は「積極的に動かすことにより、痛みは引いてくるだろう」「リハビリに通うこと」というものでした。またX線による追跡はもう終了するとのことでした。
しかしストレッチやマッサージを行うと、痛みは激しくなり、通常の歩行の後は、立てないくらいの痛みが続き、日常生活に困難を極めています。三ヶ月以上経過して、この状態は不安が募る一方です。
このまま様子を見るべきか、紹介状を書いていただきMRIなどの精査をする必要があるのか、ご教授いただければ幸いに存じます。
よろしくお願い申し上げます。
医師からの回答
ご相談ありがとうございます。
とてもお辛い状況と思います。

今後の対応についてですが、診察内容、検査内容、経過を1番よく知っている主治医再度ご相談されることをお勧めします。
3月末から時間も経っていますので、経過をみていても症状が改善しないこと、生活にも支障を来していることを伝えてみてください。
詳細な検査が必要であれば、主治医から紹介状を書いていただけると思います。

お大事にしてください。
相談者41歳/男性
主治医の判断は、これ以上検査の必要は無い、後はいわゆる「時間薬」だというものです。もうしばらく様子をみて、変化なしまたは悪化の様子なら、再度相談してみます。ありがとうございました。