- 相談者41歳/女性
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母のことについて相談します。母は10年前に子宮がんの手術を、6年前に卵菅がんの手術と抗がん剤を受けました。幸いに両方とも早期です。一回目の子宮がんの手術のあと、腫瘍マーカーなどで定期的に主治医がみてくださいました。体質なのか、マーカーの値が高いときもあり、他の検査も合わせてして何もなかったことも多々ありました。そのこともあって、5年経過したあとも引き続き主治医先生が定期的に診てくださり、2回目のがんを見つけてもらいました。
前回値が高く、今月再び検査したところ基準値より3倍高かったそうで、来月Ct上腹部-骨盤造影検査を受けることになりました。値は高いのですが、以前にも出たことのある数値らしく、先生もあまり心配してないが…とのことだそうです。その検査では、どこを見るのでしょうか?ずっと継続して診ていただいているので、すぐ重篤な病状とかにはならないですよね?
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医師からの回答
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ご相談ありがとうございます。ご不安なお気持ちお察しします。
腫瘍マーカーと呼ばれる数値は、がん以外でも高くなる場合もあり、またがんの中でも様々ながんで数値が高くなります。例えばCEAという腫瘍マーカーは、大腸がん、すい臓がん、肺がん、胃がん、甲状腺がん、乳がん、腎臓がん、子宮がん、肝臓がん、食道がん、卵巣がんなど、様々ながんでも上昇することがありますし、肝炎、胃炎、気管支炎、腎臓病、糖尿病、加齢や喫煙でも上昇します。
CT検査では、腹部臓器全体を広く検査し、がんがないかを調べるのではないかと思います。
結果を待ち、納得いくまで主治医の説明を聞かれることをお勧めします。
- 相談者41歳/女性
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ありがとうございます。少し安心しました。母は人間ドックや胃カメラ等は年に1回受けています。子宮、卵巣とも全摘しています。卵菅がんも早期に見つけてくださった主治医先生なので、母もすごく頼ってて、家族でもう先生に任せるしかないという話になっているのですが。もし悪ければ3回目のがんという事で、母の気持ちが心配で…回数が多くても早めに見つけてもらって治したらいいんですよね?
母は腎臓も悪く、その影響もあるのかもと他の可能性が見えたので、ちょっと安心しました。
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医師からの回答
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最近は、特に高齢者の方では、複数のがんを乗り越えて生きておられる方が多くなっています。患者さんの既往歴に「乳がん、大腸がん、胃がん」「前立腺がん、肺がん」などと書いてあることも珍しくありません。早期で見つかることが多くなっており、がん=命を落とすという、一般的なイメージ通りではなくなっているのかもしれません。一つがんを経験されると、経過観察を定期的に受けられるため、二つ目以降のがんが早期で見つかることが多いということも影響しているのかもしれません。
お母さまも不安に思っておられると思いますし、ご家族を不安にさせ心配をかけていることも心苦しく思っておられると思いますので、できるだけご家族の方が明るく過ごすのがよいと思います。笑うことで免疫力を高められるとも言われております。
- 相談者41歳/女性
- 腫瘍マーカーの数値から何がわかりますか?一般的に腫瘍マーカーの数値が高いとがんの可能性が高まるということでしょうか?がんの進行状態とかもわかるのでしょうか?数値が高いと進行してるとか。
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医師からの回答
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ご心配ですね。
一般的には、腫瘍の進行を検討する際の参考にすることが多いと思います。
場合により、診断目的でも使われることが有ります。
お大事になさってください。
- 相談者41歳/女性
- 3倍高かったということは、進行してるということでしょうか?定期的に診ていただいているので、早期の方が可能性高いでしょうか?以前にも出たことのある数値というのが、少し安心はするのですが
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医師からの回答
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進行している可能性もあるかと存じます。
早期の可能性も、放置していた場合よりは高いのではないでしょうか。
よく主治医とお話になり、納得して治療をお受け下さることをお勧めします。