- 相談者53歳/男性
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脳神経外科と耳鼻科(開業医)を受診、3/22顔面神経麻痺と診断され「バラシクロビル500mg」を処方、土日を経て3/26悪くなる一方なので再度耳鼻科を受診。日本歯科大学入院を勧められ、点滴だけという事なので通院にしてもらう。3/26~4/3まで毎日点滴を受け、指示により4/6新潟大学で耳の聞こえと顔面神経麻痺の検査を受ける。耳は少し回復。麻痺の程度は「12.3%」10%未満なら手術もあるが、リスキーなので薬と時間をかけて治すことに。
この治療方法でよいのかどうか教えて頂きたく相談します。
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医師からの回答
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ご相談ありがとうございます。
相談者様の検査結果ですと、この通りに、薬物療法の選択が妥当と考えます。
どうかお大事になさって下さい。
- 相談者53歳/男性
- それだけですか?
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医師からの回答
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医師の勤務時間交代により、先ほどまでとは別の医師からご回答させていただきます。
ご質問文に、「この治療法でよいのかどうか」とありましたので、13:57分の回答文を書いた医師は、「その治療法(薬での治療)でよい」というご回答をしたと思います。
私自身も、今受けておられる治療でよいのではないかと考えます。早期に抗ウイルス治療を行うことが重要と考えられています。
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医師からの回答
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顔面神経麻痺は単純ヘルペスウイルスもしくは水痘帯状疱疹ウイルスの再活性化によって起こる、末梢神経の炎症と考えられています。ベル麻痺と呼ばれるものと、ラムゼイハント症候群と呼ばれるものがあります。後者では耳やのどに水膨れのぶつぶつができます。
表情運動スコア、あぶみ骨筋反射、涙分泌検査、味覚検査、聴力検査、平衡機能検査のほか、脳の中の病気によって起こっているのではないかを診察します。
発症後7~10日で神経障害が完成し、その後回復に向かうと考えられており、10日目以降に再度神経の障害程度を評価し、どの程度まで回復するかを予想します。
ウイルスの活性を抑える薬に加え、炎症を抑えるステロイド薬(点滴までは行わず内服のみの場合が多い)、ステロイド薬の副作用を抑える薬、顔面神経の麻痺のために目が閉じず乾く場合は目薬をします。初期治療が終われば、神経の再生を促すビタミン役を飲んだり、顔の筋肉をほぐすマッサージをすることもあります。こういったマッサージや、顔の筋肉をわざと大きく動かしたり、電気を通す低周波治療などは、適切に行わないと、神経が再生する過程で、異常な神経のつながり方をさせてしまう場合もあり、主治医に相談しながら行う必要があります。