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現在妊娠32w3dです。26wより、張りが強くなり、エラスターゼ陽性。その影響か...

医師への相談

  • 相談者：30歳/女性
  • 相談日：2018年04月13日
相談者30歳/女性
現在妊娠32w3dです。26wより、張りが強くなり、エラスターゼ陽性。その影響か頸管長が40mmから25mmになってしまい、自宅安静中です。
張り止めのリトドリンを1日5〜6T内服し、現状維持をしているのですが、32wに入った頃から、夜間、前駆陣痛と思われる不規則な張りが続いています。回数でいうと、だいたい1時間に5回の張りで、眠れない事が多くなってきました。
頸管長は一進一退ではありますが、硬さは維持しています。
前駆陣痛が思ったより早くやってきたので、早産にならないかと心配しています。
早い時期からの前駆陣痛は早産に影響しますか？
医師からの回答
ご相談ありがとうございます。

分娩の時、本陣痛が十分あっても子宮頚管が開かないために帝王切開になるような場合もありますので、「子宮が縮めば必ず子宮頚管も短くなる」ということではないのですが、すでに子宮頚管が短い現状では、子宮収縮があるのは良いことではないと思います。

夜間に子宮収縮（張り）が起こるのは自然なことではありますが、子宮頚管の長さについては十分な観察が必要と思います。診察の間隔を短くする必要がないか、入院して点滴で子宮収縮抑制薬を持続的に投与する必要はないかなど、お電話ででもいいので産院にご相談いただいたほうが安心かと思います。
相談者30歳/女性
前駆陣痛で受診するのも産院の先生方になんだか申し訳ないような気がしていたのですが、赤ちゃんの安全を1番に考ようと思います。
張りがあまりにも続くときは産院へ連絡して指示を仰ぎたいと思います。
ありがとうございました。