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脂漏性皮膚炎と診断されかゆくなった時にはアイスバッグを適度に使い受験勉強してます...

医師への相談

相談者19歳/男性
脂漏性皮膚炎と診断されかゆくなった時にはアイスバッグを適度に使い受験勉強してます。冷やして皮膚の感覚を麻痺させる事でかゆみを紛らわすという事になっていると思うのですが、冷やすといった行為の回数を重ねることで感覚がマヒしにくくなりかゆみを抑えられなくなるといったことはありますか?薬のほとんどはずっと使用しているとだんだん効かなくなると思いますが、同じようにアイスバッグで冷やし麻痺させかゆみを抑えるという効果も回数を重ねることでなくなっていくのでしょうか?宜しくお願いします
医師からの回答
質問ありがとうございます。

痒みがお辛い事と思います。

受験勉強をされているとのことで、そういったストレスも脂漏性皮膚炎の治りを悪くしたり痒みを悪化させている要因かもしれませんので、一概に冷やすことの効果が薄れてきているとは言えないのではないかと思います。

相談者19歳/男性
質問:アイシングの回数によっての冷たさに対する皮膚の変化
脂漏性皮膚炎と診断され、かゆい時には頭皮にアイシングを適度にあてて冷やしています。
気のせいかとは思いますが、このところなんだか冷えにくくなったなと感じるのですが、
適度に冷やすといったことを繰り返すことで皮膚が分厚くなる、皮膚自体が冷たさに強くなるといったこは起こりますか?冷やすということを長時間すると感覚がなくなり凍傷になるということはしっていてとても注意をはらい冷たいと感じたら離すといった事をかゆみがでて場合だけ繰り返しているのですが、自分が質問したいのは長時間冷やした場合ではなく、そういったかゆみの対策としての行為の回数を重ねた場合皮膚に変化はあるのかということを聞きたいです。常識的に考えてそういったことはないと思うのですがきになって質問しました。
回答:寒冷刺激などの皮膚の温度刺激には反応の鈍化という現象があります。

熱いお風呂などで最初は熱いと感じますが我慢しているとなれるというのと一緒です。

今回の場合には皮膚の繰り返し刺激により冷たいと思う温点がへったか、冷たいと思う神経電導が鈍くなるように

体が対応したと考えられます。

反応としては正常ですので心配ないと考えます。



他のサイトで質問したところこのように回答頂いたのですが、自分の中ではアイシングを使い冷やすことを繰り返すとだんだん冷えにくくなる=冷えにくくなるのでかゆみも抑えにくくなるという図式になっているのですが、
長々としていてすいません。
医師からの回答
ずっと冷やし続けているわけではないようですので、ご心配ないかと思います。
相談者19歳/男性
今後悪化してしまった時のことを考えて知っておきたいです。自分の中ではアイシングを使い冷やすことを繰り返すとだんだん冷えにくくなる=冷えにくくなるのでかゆみも抑えにくくなるという図式が間違っているのかを知りたいです。
医師からの回答
間隔をおいて時々冷やしているのであれば、そのようなことはないと思いますよ。
相談者19歳/男性
今は良くなってるのでずっとは使っていませんが、今後ひどくなった場合、丸一日、凍傷にならないようとても注意を払いながら冷たくなったら離すといったことを繰り返し冷やすということをずっと続けていくことも考えられるので知っておきたいと思いました。
医師からの回答
冷やしてもそれほど痒みが取れないならば、かゆみ止めの服用など、他の方法を考慮された方が良いかも知れません。
相談者19歳/男性
自分の中ではアイシングを使い冷やすことを繰り返すとだんだん冷えにくくなる=冷えにくくなるのでかゆみも抑えにくくなるという図式になっているのですが、 間違っていますか?
答えていただき感謝しているのですがこの質問に答えていただきたいです。