- 相談者41歳/女性
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本日、一年ぶりに婦人科検診に行ってきました。
三年前に子宮内膜症性卵巣嚢腫で左卵巣を摘出してから経過観察を続けています。
生理が多く１０日くらいあることがあるので、相談したら、エコーで子宮の粘膜がちょっと多いと言われて、次回半年後に生理の量が変わらなかったら、内膜の検査をしましょうと言われ、急に不安になりました。
子宮体がんだったらと不安です…
痛い検査のようですし、不安ばかり募ります…
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十倉 陽子先生からの回答
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子宮内膜の厚みが暑くて子宮体がん検査になったと言う事ですね。
確かに子宮体癌でも子宮内膜が厚くなる事はあるのですが、子宮内膜が分厚く見えることの原因のほとんどは大好的に内膜が厚いだけ、子宮内膜ポリープがあると言うことがほとんどです。子宮体癌が見つかってくることはほとんどありません。
ただし子宮体がんを見逃してはいけませんので、、検査で悪性が出ないことを確認しに行く安心しに行く検査だと思って勇気を出してぜひ行ってきてください。
十倉 陽子先生からの回答
- 相談者41歳/女性
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医師から、生理の出血が、夜用ナプキンをしてもポタポタ落ちるようなら早めに受診するように言われました。
生理の状態を気をつけながら、半年後に検査しようと思います。
卵巣の手術の前に不安ばかりの事しか言われなかったので、総合病院はちょっと怖いです…
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十倉 陽子先生からの回答
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私としては手術前はリスクの説明をきちんとしなければいけないけないと言う風潮になってきておりますので一般の方方方からするとかなり怖い話ばかりを聞くことになるかと思います。無事に手術が済んでしまったとはなるべくその話を忘れてしまえるようにされると良いかと思います。
30代の末ごろから40代は閉経に向かっていく時期でモルモンの動きや排卵の周期、頻度が劇的に変化する方もおられます。特に問題がなくても大量に月経血がでるかたもおられます。必要な検査をして無事が確認できたら体の変化に関しては柔軟に対応していくと言う方向で心づもりをしていただければと思います。
- 相談者41歳/女性
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ありがとうございました。
丁寧に答えてくださり、いつも安心します。