医師への相談

妊娠32wです。昨日からMFICU入院となったのですが、一…

相談者(36歳/女性)

妊娠32wです。昨日からMFICU入院となったのですが、一般病床との違いは何でしょうか?原因は、胎児発育不全と羊水過少症からの胎児機能不全疑いで、NSTにて一過性頻脈なし、子宮収縮後に徐脈となります。
隣の方も単なる妊娠高血圧で予定帝王切開の方で、一般床にいた難しい前置胎盤の方や絨毛膜羊膜炎の方より重度という感じもしません。

医師からの回答

簡単に言ってしまえば、出産前後のリスクの高いかた向けのお部屋です。
妊娠高血圧は、実はリスク要因なのです。

一般病床のかたについて、
絨毛膜羊膜炎は軽度のものであればMFICUが必要ない場合もあります。
あるいは重度だとしても、お金の都合や本人の希望など医療以外の理由でMFICUに入らない場合もあります。
これは前置胎盤についても同じです。

相談者(36歳/女性)

うちは総合周産期母子医療センターなので、リスクが低い方はおらず、いくつも病院に断られた特に難しいオペを必要とするような方が多いので、逆にお隣さん程度でも入るのだなと思い、今まて同様の経過を辿っていた私もなぜ今回だけMFICUなのか疑問に思った次第です。

医師からの回答

それは不思議に思われますよね。

ご自身の場合については、その病院での基準が変更になった可能性はあるでしょう。

あるいはもしかすると病院側の都合かもしれません。
スタッフ体制やベッドの空き状況など、
本来の理想的な部屋配置ができない現実問題もあるのです。

お隣さんについては申し上げた通り、妊娠高血圧が実はリスクだからです。

もう少し正確に言うと、リスクというのは単に高い低いだけではないのです。
時間経過によりリスクが変化するものや、管理条件によってリスクが変わるものなどもあるのです。

一見大したことがなさそうに見えるのは、MFICUでちゃんと管理されてるからではないかと思います。

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