- 相談者35歳/女性
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急に娘と踊っていて、呼吸が荒くなり、胸の圧迫感や軽い痛みがあったため、狭心症を心配して循環器内科を受診しました。
レントゲンと階段を登って血圧、心電図、酸素濃度の負荷検査をして頂いたら、
心肥大はなく、負荷後心電図は正常でした。
かなり息も上がる運動でした。
血圧128-80が運動直後140-88
脈拍99が150
酸素濃度98が96でした。
喫煙者ですので、酸素濃度も測ってくれました。
明らかな低下もなく問題なし。と言われたのですが。98から96に低下するのは心配でした。普通は普遍だとネットに載っていたからです。
一年毎の呼吸器検査は正常ですが、
医師の言う通り、心配ない範囲なのでしょうか？
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医師からの回答
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呼吸が荒くなったこと、ご心配されているのですね。
負荷後心電図までされたのであれば、まず大丈夫でしょう。
心臓が問題ない状態で、呼吸だけがいきなり悪くなる病気というのは、まず窒息くらいです。
喫煙者は酸素濃度が低くなりやすいので、運動と相まって96と出たのでしょう。
問題ありませんよ、ご安心ください。
医師からの回答
- 相談者35歳/女性
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正常な人は運動後、酸素濃度は下がらない。もしくは若干上がるとネットに書いていたのですが、間違いですか？
禁煙すると、肺機能は少しはマシになりますか？
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医師からの回答
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その情報は喫煙を想定されていないのだと思いますよ。
禁煙すれば、少し時間がかかるかもしれませんが、よくなるでしょう。
- 相談者35歳/女性
- では、例えばCOPDなどではなくとも、喫煙者は下がりやすいのですね？
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医師からの回答
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お返事拝見しました。
そうですね。その可能性はあると思います。
ただＣＯＰＤの方でも必ずしも呼吸困難度が進んでも酸素飽和度がさがるわけでもなく 呼吸困難度と酸素飽和度は一致して変化しないこともあります。
指が冷たい、装置を装着してすぐに測った場合は正確に測定できない場合などもあります。
- 相談者35歳/女性
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では、健常者でも激しい運動の後、飽和酸素濃度が98から96に下がったくらいは、問題無いのですね？
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医師からの回答
- そうですね・酸素飽和度９６というのも正常範囲ですので そこまで心配されなくてもいいと思われます。お大事になさってください。