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- 血液検査で、クレアニチンが、基準ギリギリより少し高いという結果が出ました。
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血液検査で、クレアニチンが、基準ギリギリより少し高いという結果が出ました。
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医師への相談
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相談者:52歳/女性
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相談日:2019年03月11日
- 相談者52歳/女性
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血液検査で、クレアニチンが、基準ギリギリより少し高いという結果が出ました。
担当の先生は、一年前から変わっていないし、とくに治療などはないので様子見でいいですよとおっしゃってました。
腎臓は悪くなるともう元には戻らないと聞いたことがあります。
クレアニチンの数値も良くはならないのでしょうか。
また、食生活始め、何を気をつけたらいいのかわかりません。
よくなる方法はあるものなのでしょうか。
喫煙、飲酒の習慣は有りません。
よろしくお願いします。
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医師からの回答
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ご相談ありがとうございます。ご不安なお気持ちお察しします。
クレアチニンの数値よりも、クレアチニンや体格をもとに計算される、eGFRという数値が問題になってきます。eGFRというのは、1分間に腎臓がどれだけの血液を処理できるか、どれだけのろ過能力を持っているかを示す数値です。標準的な体格の人で、だいたい1分間に90ml以上というのが正常な腎臓の機能です。腎臓の機能が落ちてくると、1分間に50mlとかいうふうに減ってきて、15mlを切ってくると、人工透析が必要になってきます。
クレアチニンやeGFRはある程度変動します。急性腎炎や脱水などでは一時的に低下し、その後回復することもあります。長い目で見ると、加齢とともに低下していきます。
もしeGRFが90を切っており、尿にもタンパク・潜血・尿糖などが出てくるようなら、対策が必要になってきます。
腎生検といって、背中から針を刺して腎臓の一部を取ってきて顕微鏡で見ることで、腎機能がなぜ低くなっているのかを調べることもあります。これにより治療法が変わってきます。
腎機能低下になってくると、水分・カロリー・たんぱく質・リン・塩分・カリウムの量などが制限される場合もあります。どの程度制限するかは、腎機能の程度や、ほかに糖尿病などがあるかによって異なります。動脈硬化が腎機能低下を招く場合もあるため、高血圧・糖尿病・脂質代謝異常(高脂血症)・高尿酸血症(いわゆる痛風)などの管理、肥満解消なども重要です。また、腎臓の機能に負担をかけるような薬を飲むのは避けるか、飲むときは腎機能に応じて量を調整するということも重要になってきます。
担当医の先生に、腎機能がどの程度なのか、栄養について気を付けるべき段階なのかどうかについて、よくご相談頂くのがよいかと思います。
腎機能が慢性的に低下している状態をCKD(慢性腎臓病)と呼び、その管理についてはガイドラインがあります。https://cdn.jsn.or.jp/data/CKD2018.pdf これに従って指導が行われる場合が多いと思います。
- 相談者52歳/女性
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とても詳しくありがとうございます。
今回は定期的に通っているわけでもなく、右腰、右季肋部が痛いということで、持っている胆石の悪化がないかと、尿路結石などがないかということで、血液検査と尿検査をしました。
どちらも異常はないとのことでしたが、以前気になっていた腎臓の数値を足す真似て初めて、基準から外れているけど、治療もないし、容姿までいいよという言い方でした。
水分はあまり取らないほうがいいのでしょうか。
私は重度の肥満では有ります。
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医師からの回答
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腎機能が普通の半分以下になってくると、水分制限が必要になってきますが、それまでの段階であれば、むしろ水分不足のほうが腎臓には負担になります。水分を飲まないと、尿を減らす必要があるので、濃い尿を作らないといけないからです。
腎臓内科という診療科が専門になるので、ご不安であれば、血液検査の結果をまとめてご持参のうえで受診され、ご相談されてもよいかと思います。
- 相談者52歳/女性
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色々詳しくありがとうございました。