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普段から左側の股関節に痛みがあり、足を動かす度に外れそうな感覚になるので歩行器を...

医師への相談

相談者30歳/女性
普段から左側の股関節に痛みがあり、足を動かす度に外れそうな感覚になるので歩行器を使っています。
ごく軽い臼蓋形成不全と診断されています。
そのせいか普段から左がわに体重をかけるのを避ける様にしていて右足首に負担がかかってしまったのか右足首が内転してしまい喪とに戻らなくなってしまい短下肢装具を使っています。
右に体重をかけてあるいているためか左のかかとが浮いてしまい踵が床に付かなくなってしまい、常につま先歩行になってしまいます。
踵がどうしても床から上がってしまう時は装具などの使用する場合もあるのでしょうか?
今は左の下腿うっ血性潰瘍で入院中です。
何回か繰り返していますがその度に踵が床に付きにくい感覚がひどくなっています。
装具の名前などわかったら参考に知りたいです。
医師からの回答
ご相談ありがとうございます。かかとが床につかないご状態からのつま先歩行、歩きにくさなどお困りなことがよくわかりました。内科でも色々な理由で下肢の長さの左右差や、つま先歩行気味(尖足)などにより下肢/足への装具や足底板を装着しておられる方を診察することがあります。
具体的な装具の名前はわかりませんが、一般的に内科から装具について患者様をご紹介するときは、リハビリテーション科もしくは、整形外科でも装具を扱えるスタッフがいる整形外科へご紹介します。現在の装具を作って頂いた部署にご相談いただくか、ご担当の整形外科の先生に装具についてご相談してみてはいかがでしょうか?
相談者30歳/女性
ありがとうございます。
今はまだベッド上でのリハビリしかしてないので、リハビリを進めていって先生とも相談してみます。
医師からの回答
元々の臼蓋形成不全に加えて、今回のうっ血性潰瘍での入院など大変かとは思いますが、どうぞ無理されずにお大事にされてください。
相談者30歳/女性
ありがとうございました