- 相談者30歳/女性
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日中に外出すると
必ず次の日
顔が赤くかぶれてしまいます。
(写真は今年の夏に撮ったものです)
皮膚科に行くと
紫外線に反応してしまう薬(糖尿病の薬です)を飲んでるので
外出するときは
日焼け止めを塗って…と言われたんですが
その薬を飲まなくなった今でも
かぶれてしまいます。
(飲まなくなって1年は経ちます)
もともと顔は
かぶれやすいのですが
外出で…というのは薬を飲み出してから
なるようになりました。
外出するときは
日焼け止めや
その効果のあるファンデーションを
塗ったりするのですが
顔が痒くなったり、かぶれたりするので
薄くしかつけられず効果は無いです。
この症状の場合は
どんな対策をしたらいいのでしょうか?
ずっと、かぶれに悩まないといけないのでしょうか…。
- 医師からの回答
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ご相談ありがとうございます。
おそらく日光過敏症と思われます。
やはり、帽子や日傘などで紫外線をさせるのが一番だと思われます。
- 相談者30歳/女性
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日光過敏症とは
治らないのでしょうか?
あと、原因は何なのでしょうか?
- 医師からの回答
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一般的には原因は遺伝性、代謝異常、アレルギー性など多岐に渡りますが、最も多いものが薬剤性光線過敏症になります。相談者さんは思いあてる薬品をやめても反応があるようです。もともとの体質にその状況での体調やストレス、天候などで
症状が出やすくなったのでしょうか。
治療法は上記のように紫外線を避ける、ステロイドを服用するなどがあります。
ただ ステロイドも有用な面を多々ありますが 副作用も確かにあります。
よく主治医に相談ください。
- 相談者30歳/女性
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詳しく説明してくださり
ありがとうございました。