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よろしくお願いします。 ピロリ菌マイナス、ペプシノゲン検査マイナス でしたら、...

医師への相談

相談者44才/女性
よろしくお願いします。
ピロリ菌マイナス、ペプシノゲン検査マイナス でしたら、胃がんになるリスクは低いのでしょうか?
もし、両方マイナスでも胃がんになる人は 何パーセントくらいの人がなるのでしょうか?
よろしくお願いします。
医師からの回答
ご相談ありがとうございます。

一般的にペプシノゲン検査やピロリ菌検査ははあくまでも胃粘膜の萎縮の有無やピロリ菌感染の有無=胃がんのリスクが高いかどうかを調べる検査であり、胃がんそのものを見つける検査ではありません。

現在、胃がん検診として推奨されている検査方法は上部消化管内視鏡(胃カメラ)と上部消化管X腺(バリウム)の2つだけです。

ペプシノゲン検査、ピロリ共に陰性となると
検査結果としては健康的な胃粘膜であり、胃がん発症リスクは極めて低いとされますが、 念のため、5年に1回は内視鏡検査を受ける、というようなことになります。

どうぞご参考にされてください。