- 相談者女性
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下の歯で残っている根っ子の2本を抜きましたが１本は直ぐ抜けたがもう一つは抜けたと思っていたが割れてまだ根が残っていて鉗子を持ってくるように衛生士に言ったけど結局自分で取りに行って抜いていました。最後に傷口を縫って終わりましたがはじめての経験で歯を抜いても傷口を縫うのは生まれてはじめてです。日曜で14時に診療が終わるのに3時過ぎていました最後に入れ歯の話が出ましたが入れ歯を使って大丈夫と言ってました。手術をしたところ縫っている状態の歯茎に今までの入れ歯を使うと言うのも難しいと思いましたが手術して２日目ですが縫った後がまだ痛むようで入れ歯も使えません。いかに時間がないからと言って詳しい説明もなしに先生はいなくなってしまいました。
手術後は流動食で入れ歯は使えません。あまりにもいい加減で弱ってしまいました。弱い患者の立場を全く考えていない先生です。インプラントを断ったのがいけなかったのか困ってます。自分は入れ歯を使って行きたいと言いました。何故入れ歯では行けないのですか疑問です。入れ歯でもしっかりした食事ができなければおかしいと思います。それは歯がある人とは比べ物にならないのはわかってます。歯科医も入れ歯でもなるべく食事がしやすいように研究していなければ歯医者の資格はないのではないかと思います。手術後に3日間先生は休みで見てもらえません。4日目に先生に会うのですが今まで歯を抜いて縫ったことはなかったもので非常に驚いています。準備もなく患者に根っ子を抜く判断を患者に判断をさせました。医者の資格があるのか疑問です。先生は判断をさせ患者に任せています。4日目までたぶん流動食ではないかと思います。人が食事がとれないことはなにも思っていないように感じますた。4日目に先生になんと言っていいかわかりません。セカンドオピニオン的なご意見をお願い致します。
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赤松 佑莉奈先生からの回答
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指名のご相談を頂きありがとうございます。
元々どのような状態で抜歯になったのか拝見する事ができず、今後どうすれば良いかの話がメインになってしまいますが、基本的には抜歯した部分には入れ歯か、インプラント、もしくはブリッジ(適応が可能な場合)の治療の必要があります。
抜歯直後は入れ歯が使えないことが多いのは事実です。理由としては、抜いた歯に金具をかけていたなどの場合は金具をかける歯がなくなってしまうと入れ歯が安定しないことなどが考えられます。
また、新しい入れ歯を作るにも骨が出来上がるまでに時間がかかるのでそれを待ってから作成することも多いのですが、抜歯と同時に入れる入れ歯で即時義歯というものもあります。
そのような説明がなかったようでしたら、コミュニケーション不足だったのが今回このような不安な気持ちに繋がってしまったのかもしれませんね…
ちなみに、歯を抜いて縫うのは出血量が多かったりするとよくあることですので、おそらく傷の治りを良くするために縫合したのではないかと思います。
また他にご質問などあれば、気軽にご相談くださいね。
赤松 佑莉奈先生からの回答
- 相談者女性
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歯医者に行っても予約の人数が多いのかわかれませんが先生と会話する時間が少なくて後は歯科衛生士が全てこなしています。先生は要らないのでは？と衛生士に言ったら謙遜してました。どこの歯医者に行っても先生が何人もの掛け持ちしてるので直ぐにいなくなってしまいます。本当に診療、検査の時間がなく秒さつで処理してます。今回も抜歯についてこちらに判断を投げてきましたがそうではなく先生の診断はどうなのか、また検査の結果はどうなのかと言うように理論的に説明してもらわないと、わかりませんこちらは口を開けっぱなしでしゃべれません終わったと思ったら先生はいません、本来は丁寧に説明していたら患者の数をこなせないからでは困ります。
それと歯医者の診療料金がお医者さんより高くなってます。
もう少し患者目線で診察してもらいたい、経営目線見られるのもいいですが最後は経営も患者目線が勝利します。
患者目線で診断検査が最近なおざりにされているように思います。診断検査の判断は口を開けっぱなしでいる患者には解りません。先生の判断が先ず一番でないかと思います。その後に患者の考えを聞いて判断するのが先生だと思います。
いかがでしょうか？
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赤松 佑莉奈先生からの回答
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確かに、予約患者が多く忙しいクリニックはそのような診療体制がベースとなっていることが多いです。
もしも時間のかけた治療をご希望でしたら、自費専門クリニックなどへ受診されるのはいかがでしょうか？
日本の保険診療のシステム上、赤字計算になる診療も多いため、日本の保険のクリニックはどうしても短時間で診察することを強いられるのが現状です。
そのため歯科医師にしかできないことしか歯科医師はこなさない医院も少なくないと思います。
ですが、自費診療専門クリニックでは一人一人の患者様に時間をかけて診療している事がほとんどですので、一度受診してみるのも良いと思います。
仰っている通り、治療の方針は基本的にはドクターが判断し最終決定を患者様に委ねる形がベストであると私は思っております。