- 相談者35歳/男性
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認知症1000万人時代に備えよ 最後まで自分の足で歩く10の鉄則
ドクター様へ
大変お世話になります。
現代ビジネスの記事によりますと
私が数年前に厚労省に提言した件にふれられてまして、
全身運動にもなるカラオケは認知症予防や
緩和にある程度役立つとされてますが、
何かカラオケとか歌う事に関する国内外のエビデンスございますか?
それと病院内にカラオケなりリハビリとかで歌うスペース
防音ルーム‥カラオケルーム、だんぼっち〈トール〉を
設置されて有効活用されている病院はございますでしょうか?
大変お手数ですが お知らせくださいませ。
世界的に入通院患者獲得競争かなりあるみたいですが、
相当区別化可能だと思っておりますし、国には、既に
歌うスペース設置予算100兆円~捻出申し出ております。
- 医師からの回答
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御相談有難うございます。ただいま相談が立て込んでおり、返答が遅れすみません。
申し訳ありませんが、エビデンス云々となると、文献検索をしなければなりません。他の利用者様からの相談もありますので、この時間内に回答することはできません。
歌や笑うことで、免疫力が向上することは既に知られており、私の母校でも、リウマチの患者さんに寄席を見てもらって、症状が緩和したという報告をした先生がいました。
治療のプログラムとしては確立していなくても、病棟のデイルームなどで気の合った患者同士が歌って楽しんでいることもありますし、看護師やヘルパーと一緒に歌うことで表情が穏やかになる高齢者もたくさんいます。
小児病棟や、ホスピス、特養を含む福祉施設では、積極的に歌を含めたレクリエーションを取り入れているところはたくさんあります。
そうした研究をされているなら御存知でしょうが、歌手が福祉施設などに慰問に訪れるようなイベントが報道されることもありますよね。
- 相談者35歳/男性
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ドクター様へ
ご回答誠にありがとうございます。
一部では採り入れられているのですね。
何日かかっても全く結構ですので、
国内外で歌う事に関するエビデンスの有無の
確認をさせていただきたいと思います。
全国の医療機関~多数の採用リクエストをいただいておりますが、
なるべく多数の医療機関のお役に立てるスタイルで、主に金銭面の
フォローさせていただけるように今後もアクションさせていただきます。
- 医師からの回答
- 福祉施設などでは、学会発表などに取り組んで居ないところが多いので、文献として発表されているか分かりませんが、できる範囲で調べてみます。
- 相談者35歳/男性
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ドクター様へ
ご回答誠にありがとうございます。
相当大変な作業かと思われますが、別のQ&Aに当たり障りがない程度に
折見てというスタイルでリサーチしていただけますと非常に幸いです。
私は之まで個人的にエビデンスのハッキリしない栄養素の効果効用を
主にサプリで確認しつつ、公的機関に報告しておりますが、
それが今後、エビデンスとして認定されるかどうかは
今後の国内外の取り組みにかかっていると思います。
私としては、ホトンドの方がオーバーワーク状態で、
中々必要があっても病院に行けないor行かない
多くの方々のフォローになればと思っております。
- 医師からの回答
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福祉施設などでは、学会発表などに取り組んで居ないところが多いので、分かりかねます。
また、こちらのサイトの趣旨とも離れることもありますので、この質問に関しては、ご自身で福祉施設に足を運ばれるなどして研究されることをお勧めします。
- 相談者35歳/男性
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ドクター様へ
ご回答誠にありがとうございます。
自身のリサーチも含め適当なエビデンスが更に確認でき次第
公的機関にお知らせする予定です。