- 相談者44歳/女性
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先月、頸椎椎間板ヘルニアの手術をしました。
症状が軽減するまで、時間かかる事は承知なので、
それまでの間、仕事は行けず家事しままならないので整形外科を通いながらペインクリニックに行こうとその旨を主治医の先生に話しました。
が、手術したばかりだからそれはやめて欲しい、もうちょっと診させてと言われました。
何故でしょう？
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医師からの回答
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一般的にペインクリニックでは、慢性的に続いていて、内科･外科的な治療では治らない痛みを治療することが多いです。
先月手術をされたとのことで、医学的にはまだ慢性期ではなく急性期～亜急性期の痛みと考えられます。
おそらく主治医の先生は、もう少し経過をみれば痛みが改善するだろう、と考えているのだと思います。
ただ、どうしても現在の痛みが強く日常生活もままならないようでしたら、痛み止めの調整などの対処をしてもらったほうがよいかと考えられます。
主治医の先生に、痛みを緩和するにはどうしたらよいか、痛み止めを調整できないか、ご相談いただくのがよいかと思います。
医師からの回答
- 相談者44歳/女性
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慢性期って何ですか？
今日、外受診だったので痛み止めをちょっと強いものに変わりました。トラムセットとリリカです。
後、術後はMRIは撮らないのでしょうか？
術後、入院中にCTを撮っただけなのですが？
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医師からの回答
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慢性期というのは、通常は病気を初めて発症してから何ヶ月～何年も経っているのにまだ症状が続いている場合に該当します。
病気にもよりますが、手術してから2週間以内では急性期、3ヶ月以内では亜急性期、と分類することもあります。
術後にどのような画像検査をするかは、主治医の先生の判断によるかと思います。
本日痛み止めが変わったとのことですので、その効果をみて、今後の治療方針を考えていこう、という主治医の先生の意向ではないかと推察されます。
- 相談者44歳/女性
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有り難うございました。
主治医の先生に聞きずらい事が聞けて安心しました。