- 相談者41歳/女性
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今日2回も相談してしまったのですが
やはり気になってしまい、これで最後にしますので
もう一度だけ質問させて下さい。
一つ目の質問が
未成年からの喫煙(15歳)による影響で成長途中の肺がニコチンやタールにさらされる事によって
肺がんになりやすい遺伝子が形成される不安。
二つ目が気管支鏡検査3日後からの左肺のズキズキする痛みあり
という内容です。
先生方のご回答のおかげで気持ちはだいぶ楽になったのですが、2つの質問内容を合算した心配が、どうしても抜けません。
以下質問させていただきます。
一度形成された肺がんになりやすい遺伝子をつくってしまった以上もう何をしても通常の遺伝子には戻らないだろうから早期発見に努めなきゃと思い
扁平上皮癌には気管支鏡検査しかないと考え片道2時間かかりましたが気管支鏡検査をしてくれる病院と巡り会い
今週の月曜日に気管支鏡検査をしましたが検査してから3日経って急に左の肺がチクチク痛み(異常なしで生検もしてないのに)この痛みは気管支鏡検査を受けた事により炎症か、なにかがおきて
未成年からの喫煙で肺がんになりやすい遺伝子をつくりあげてしまったので、細胞のミスコピーが働き小さな癌細胞ができ始めて、その過程で左肺の痛みが出てるのでは?と変な考えが抜けなく
左の肺が痛む度、今まさに発ガンして増殖が始まったサインとして痛みが出てるのでは?と不安で寝れません。
このような事、考えられるでしょうか?
何度も申し分けありません。
- 医師からの回答
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○未成年からの喫煙(15歳)による影響で成長途中の肺がニコチンやタールにさらされる事によって肺がんになりやすい遺伝子が形成される不安。
→これまでの先生方が回答されている通り、禁煙が5年持続しているなら肺がんのリスクは非常に低くなります。また喫煙していないにしても細胞分裂の際にがん細胞が生じる場合はあります。その際は免疫細胞が異物として処理することが殆どです。
健康的な生活をしていれば発癌のリスクは下がっていくと思います。
二つ目が気管支鏡検査3日後からの左肺のズキズキする痛みあり
→気管支鏡検査により気管支が炎症を起こした可能性はあります。持続する場合は担当医と相談されることをお勧めします。
- 相談者41歳/女性
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ご回答ありがとうございます。
私の質問の仕方が悪かったです
ご回答いただいた上記の2点は不安は残るものの解決できてます。
今回の質問はそれ以降の内容です。
気管支鏡検査後の痛みは細胞のミスコピーが働き小さな癌細胞ができ始めて、その過程で左肺がいたむのではないか?
左肺が痛む度、今まさに発ガンして増殖が始まっての反応で痛みを感じているのではないか?
といった不安です。
- 医師からの回答
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僅かながん細胞でそこまでの痛みが生じるということは考えにくいです。過度な精神的不安により免疫機構が弱まるリスクが有りますので、考え過ぎないようにするのが望ましいと考えます。
定期的な検査が早期発見・早期治療に有効ですので、通院を継続されることをお勧めします。
- 相談者41歳/女性
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よかったです。
本当に心配しすぎて毎日が全く楽しめなく
可愛いさかりの息子がいるのに、とてもとても辛く変なことばかり考えるようになってしまいました。
確かに免疫さげてしまったら良くないですよね。
過度に心配せず検診を怠らないよう努めていきます。
ご回答大変ありがとうございました!