- 相談者34歳/女性
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左膝下の痛みにて整形外科を受診。レントゲンにてオスグッドと言われました。しかし、このオスグッドって、子供がなる病気ですよね?大人の私がなるなら、遺残性オスグッドだと思うんですが間違いないですか?
画像がなく言葉だけになってしまうんですが、レントゲンの写真では膝下の骨が逆さまのフックをつけたような感じになってました。で、そこがなんらかの理由で炎症を起こして痛みがあると。
治療として、痛み止めと湿布で様子見て、ダメなら注射、それもダメなら最終的に手術したほうがいいと言われました。
自分なりにいろいろ調べてみたら、手術したほうがいいとするサイトやしなくてもいいとするサイトがあり、混乱しています。
自転車や膝を着く行為を禁止されましたが、車もないし自転車だけは守ることができません。
もし手術をするなら、幾らぐらいの費用とどれくらいの入院が必要なのか教えてください。
あと、注射ってなんなのか教えてください。
- 医師からの回答
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ご相談ありがとうございます。
おっしゃるように、オスグッド病は小中学生の時代に多く、骨端線が閉じる前の病気と考えられています。大人になってから新たに発症することは、実際にないわけではないようですが、少ないと考えられています。痛みが強い場合には炎症を抑える注射としてステロイド注射を打つことがあります。また手術に関しては、医療機関や状態にもよって若干異なると思いますが、一般的には2週間前後の入院および、20万円程度の費用が必要になることが多いようです。また、その後もリハビリに通院するケースも多いようですね。ご参考になれば幸いです。
- 相談者34歳/女性
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では、遺残性オスグッドでも間違いはないと考えてもいいですか?
あと、これに合併として、がそくえん?を発症することはありますか?
朝より、膝の内側にピリピリとした痛みがあります。
左を庇うので右側は筋肉痛のような痛みが出てますし。
どれもこれも、なんで今頃?って感じです。
とりあえずロキソプロフェン錠を毎食後と湿布で頑張ってみます。
ステロイド注射ですか…咳喘息の治療でシムビコートを使っているので、これ以上ステロイドは…少量だと害はないと聞くけど、少し考えてしまいますね。
手術費用や入院期間ありがとうございます。
参考にさせてもらいますね。
- 医師からの回答
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ご返信ありがとうございます。
稀にですが、大人になってからオスグッド病を新たに発症する例もないとは言えないようです。この辺りは、新たに発症したものか、思春期からお持ちだったものが何かの拍子に痛みだしたものか、実際の診察をした医師でないと推測しにくいものかと思います。整形外科の先生は発症時期についてどのようにおっしゃっていましたか?また、鵞足炎とオスグッド病は併発することが多いようですね。
- 相談者34歳/女性
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発症時期と言うものは言われてませんが、スポーツをしてたか?前にも痛みはあったはず!と言われました。
しかし、痛みがあったという記憶はないです。
ただ小さい頃から膝を着くのが苦手で、膝立ちとか、浴槽に膝を着いて掃除するのは嫌いでした。
ちなみに、スポーツはしていませんでした。
今回オスグッドと言われて初めて、普通は膝下の骨は出ていないものだと知ったくらいです。
- 医師からの回答
- 通常のケースでは、オスグッド病は骨端線の閉じていない子供に起こるので、相談者様も膝をつくのが苦手で骨も以前から出ていたということであればお若いころから合ったものが痛みだした、ともかんがえられますね。
- 相談者34歳/女性
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何度もすみません。
では、やはり遺残性によるものなんでしょうか?
湿布と飲薬で痛みはだいぶ違います。
先日、アホなことをして、痛み止めも飲まず湿布も貼らず寝てしまい、朝起きたら膝が浮腫んでいるような違和感と動かしたときに僅かに痛みがありました。
やはり、両方ともしばらく続けたほうがいいようです。
それ以外で、痛みを和らげる方法はないですか?
- 医師からの回答
- ご返信ありがとうございます。遺残性のものの可能性も十分あると思います。痛み止めと飲み薬以外では、やはり患部の安静、その部分に極力負担をかけないようにすることが何よりの痛みを和らげる治療になります。
- 相談者34歳/女性
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やはり安静にするしかないようですね。
自転車もできるだけ乗らずに頑張ってみます。
ありがとうございました。