- 相談者21歳/女性
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昨日、わきがと爪水虫の疑いがあり皮膚科へ行きました。
脇のほうは、先生が手でちょんと触って嗅いで「わきがの臭いがするね。これ塗ったらいいよ」という診断。爪水虫のほうは視診で「水虫の気がある。まだ軽いから、塗り薬出しておく」という診断でした。
受付で渡された薬は、フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg、トランサミンカプセル250mg、アンテべート軟膏0.05%、アスタット軟膏1%の4種類だったのですが、一緒にもらった薬のはたらきの説明の紙を見ても、わきがに対する薬なのか水虫に対する薬なのか、何の為に処方されたものなのかよく分かりませんでした。
かかった病院の先生に伺うべきなのでしょうが、なんとなく聞きにくい雰囲気の病院だったので相談させていただきました。分かりにくい文章で申し訳ありません。
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医師からの回答
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ご質問ありがとうございます。
病院の説明が不十分だったようで、残念ですね。
水虫に関しては顕微鏡などで水虫の有無の確認はされませんでしたでしょうか。
わきがの疑いに対しおそらくアンテベート軟膏、また水虫の疑いに対しアスタット軟膏(抗真菌薬)が処方されたと思います。
フェキソフェナジン、トランサミンはおそらく水虫のかゆみ対策に処方されたと思います。
診察や説明が不十分な印象を持たれたのであれば、次回は別の皮膚科(クリニックならば内科・皮膚科などと標榜しているところよりは皮膚科だけを標榜しているところ)に行かれてもいいかとは思います。
また何かご不明な点がありましたらご相談くださいね。
- 相談者21歳/女性
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返信ありがとうございます。
水虫のほうは顕微鏡も使わず、視診のみでした。普通は顕微鏡を使うのでしょうか?
わきがのほうは、一般的にどのような診断をするのでしょうか?今回のように触るだけの病院のほうが多いのでしょうか?
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医師からの回答
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水虫の診断に関しては顕微鏡で白癬菌の有無を見ることが一般的だと思います。
わきがのほうはガーゼを一定時間わきに挟んで、においを確認するなどと思います。
- 相談者21歳/女性
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違う皮膚科のほうへ行ってみようと思います。
ありがとうございました!