- 相談者48歳/男性
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私は、48歳の男性です。精神科から、トフィソパムとリボトリールをもらっています
2か月ほど前に眼科で眼瞼けいれんと診断されました。私の場合、まぶたの開閉については、困っていないのですが、以下のような症状があります。
1) 41歳頃から目の不快感が始まった。
2) 45歳頃から目の不快感が強くなっている。
3) 目の表面に痛みが生じたり、異物感があったり、ショボショボしたりする。
4) 目の周囲に緊張感もしくはこわばり感がある。
5) 屋外を歩行しているだけで、目が不快になることが多い。
6) 仕事で長時間、PCや書類を見ていると、目が不快になることが多い。
7) 駅やスーパーマーケットのような周囲が雑然としているところで目が不快になることが多い。
8) まばたきが不自然に多くなるときがある。
眼科医からは、ボトックス注射と精神科の薬の減薬を勧められており、その通りにするつもりです。
ボトックス注射はまぶたに行うのでまばたきの正常化に役立つのは理解できるのですが、目の不快感の軽減に役立つものなのでしょうか?
- 医師からの回答
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ご相談ありがとうございます。
目の不快な症状、お辛いですね。
目の不快感は、ボトックスを行うことでも、視界が安定して楽になる可能性がありますし、精神科のお薬の減量でも楽になってくるかと思いますよ。
- 相談者48歳/男性
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御回答ありがとうございます。
そもそも、眼瞼痙攣では、なぜ、まぶたの開閉のしづらさと目の不快感(知覚過敏?)が同時に発生するのでしょうか?
まぶたが開閉し難いからドライアイになって目が不快になる、というのなら理解できるのですが、私の場合、ドライアイではないと言われているのに目が痛んだり、ショボショボします。
- 医師からの回答
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開閉が難しいせいで不快感が出ているのでなく、おそらくは眼けん痙攣自体を脳が不快感として取っているのでしょう。どちらも眼瞼痙攣の治療でおさまる可能性が考えうるのでしょう。
どうぞお大事にしてください
- 相談者48歳/男性
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御回答ありがとうございます。