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初めてお世話になります。 双極性障害と診断されて二年半になります。 一般的な...

医師への相談

  • 相談者：39歳/女性
  • 相談日：2017年02月28日
相談者39歳/女性
初めてお世話になります。
双極性障害と診断されて二年半になります。
一般的な情報を見る限り、二型であると自覚しています。
自殺願望と自殺企図により、一ヶ月半の入院を二度経験しました。

ここのところ、短時間に変化する鬱状態と躁状態に辟易しています。
朝方は気分が重く、子供たちを学校に送り出すのもひと苦労で直ぐに二度寝してしまうも、夕方以降は多弁になり活力に満たされる日があったり、逆に朝は爽快でも夕方以降は気分が沈み、不安余って近くの公園や川辺に遁走し何時間も眠り込むこともあります。
何時間かの単位で気分が浮き沈みすることもあります。

また、遁走時は記憶が途切れ途切れになることが多いです。
かかりつけ医に相談したところ、癲癇の検査を勧められました。我儘な話ですが、恐怖を感じ、検査に踏み切れません。土地柄、車のない生活は考えられませんし、もし診断がそうだったらと思うと、様々な不安で二の足を踏んでしまいます。

夕方以降、気分の波に関わりなく、記憶や意識が飛ぶことがあります。
一度倒れてしまい病院に搬送された際には、脳貧血であろうとの診断でした。

頻繁な気分の上下には、どのように対処したらよいでしょうか。
また、癲癇の検査を受けるのが良いのでしょうか。
他に可能性のある疾患はありますでしょうか。

要領を得ない文章で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
医師からの回答
ご相談ありがとうございます。頻繁な気持ちの上下などにお悩みということですね。また、てんかん発作の検査を受けることを迷っていらっしゃるということですね。一日何回も、理由のない自分の気持ちの変化についていくのが大変な状態であれば、そのことをぜひ主治医におっしゃって薬剤の調整などをしてもらうことで楽になる可能性が高いと思います。また、てんかんの検査に関しては、念のため、脳波検査などで車両が安全に運転などできる状況か確認するといった認識で受けてみてはいかがでしょうか。
相談者39歳/女性
お返事ありがとうございます。

そうですね、確認のために一度検査を受けてみるのも良いかもしれませんね。
安心して運転できた方がいいですよね。

気分の浮き沈みの頻度については、なかなか主治医には相談しがたいところです。
昨夏の入院時に薬の調整をしていただいて以来、それまでどうしても無くならなかった希死念慮から解放されました。今の処方を変えるのはつらいと感じています。また、一度の診察時間が五分程度ですので、現状をつぶさに伝えきれずにもいます。

時間が経てば勇気が出るでしょうか（笑）
もう少し思考が落ち着いて順序だてて話せるようになり、且つ決心がついたら主治医に相談してみます。

ありがとうございました。