- 相談者42歳/男性
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私は、現在。
「約3~4年は受けてる、地元の市の特定健診で、メタボの疑いが出ていて、勤務先経由の特定健診で、ほぼ同じ状況が判明した従兄弟が、約6~7年前の7月に、急病の熱中症を拗らせた心筋梗塞等により、当時58歳で急逝したので、現在の自宅では、現在74歳の母親が 入院中により、実質的に私の一人暮らしの為、急病の際の不安から、夜の睡眠が摂りにくて、何も用事が無い日なら、明け方で無いと、眠れない」症状あって、これ自体は以前、質問してます。
「患者なりに、治すと言うか、緩和させる為」として、新聞や医学系の雑誌メインで、情報を集めた所…。
「睡眠不足については、胃腸の病気の逆流性食道炎を、持病として患ってたら、出てしまう患者さんが居る」と、言うのが、分かりました。
私は、その逆流性食道炎を、持病として患っていて、約3年前には、「口内炎と言うか、火傷の水泡」程度による、軽い胃潰瘍も、かかりつけ内科医院からの紹介で、胃腸科と外科メインの専門医院で受けてる、定期の胃カメラ検査で判明してるので、普段は、「専門医院側の院長先生から、報告書としての紹介状で、依頼して貰う事により、紹介元である、かかりつけ内科医院側の院長先生に、経過観察して貰う」体制で、療養してます。
そこで、又気になったので、質問したいのは…。
「睡眠不足自体は、「メタボの疑いあった、従兄弟が急逝して、一人暮らしでの急病の不安として、出てしまった」と、言うのが、主な原因だが、この睡眠不足あると、逆流性食道炎を患い易いと言うか、悪化し易くなり易いのか?」に、なります。
- 医師からの回答
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ご質問ありがとうございます。
大変おつらいですね。
睡眠不足の原因のひとつに、睡眠時無呼吸症候群というものがあります。
無呼吸発作が夜中に何十回、何百回と起こることで睡眠の質が低下し、身体と脳が十分に休息できなくなります。その結果、日中に過度の眠気が起こり、日常生活に大きな悪影響を及ぼします。
多くの場合、舌や口蓋垂(のどちんこ)が空気の通り道である気道をふさいでしまうことで起こりますが、その原因はいくつかあります。
① 肥満
首のまわりに余分な脂肪がついているため、気道がふさがりやすくなってしまいます。
② 顎が小さい・狭い
気道がもともと狭いため、ふさがりやすくなってしまいます。また、肥満でなくても体重が少し増加
しただけでも睡眠時無呼吸症候群になるリスクが高まります。
などが原因としてはあります。
そして、肥満傾向がある場合ですが、お腹まわりの脂肪のおもみで胃を圧迫してしまい
胃酸が逆流し逆流性食道炎になることは多いです。
睡眠不足、逆流性食道炎、メタボと聞くと以上のような流れが一番考えやすいです。
回答になっていればいいのですが。
お大事になさってください。
- 相談者42歳/男性
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先生、回答有難うございます。
大丈夫です、「睡眠不足なら、逆流性食道炎を、患い易い」的な内容で、回答を頂いてるので、少し安心しました。
因みに、問題である、持病の逆流性食道炎自体…。
「晩ご飯なり、銭湯に行く等、夜に全ての用事を終えてから、布団に入って眠ろうとする時、用事の疲れとして、胃酸としての酸っぱさを、口の中で感じる」状況であれば、良く感じます。
この時に、「従兄弟が、メタボが主な原因らしき、熱中症を拗らせた心筋梗塞等で、明け方に急逝した事から、現在実質的に、私の一人暮らしで、外見から見れば健康だが、軽い級の知的障害であるので、急病時の不安として、眠れなくなってしまう」と、言うのが、良くあります。
一応、不安に感じ始めた、約3~4年位前には、かかりつけ内科医院側と、定期の胃カメラ検査してる専門医院側、それぞれの院長先生に、相談してます。
かかりつけ内科医院側では、院長先生からは…。
「無理してでも、午後10時前後に布団に入るなら、寝れる」的な内容で、助言は受けてますが、睡眠不足の症状は、専門外なのは間違い無いので、普段の定期受診で、相談するのが、難しい状況です。
定期の胃カメラ検査してる、専門医院の院長先生は、多少睡眠不足の症状も、分かるのかして、こちらの院長先生からは…。
「基本的には、かかりつけ内科医院側の院長先生と、同じだけれど、どうしても寝れないなら、無理に寝るのは、身体に良くないので、お母さんの介護と、君自身は障害あるなら、仕事に就いて無ければ、寝れる時に寝るべき」的な内容で、助言を受けてます。
なので、ここ約3~4年は、専門医院側の院長先生の助言を元に、寝る様にしてます。
それで、翌日は基本的に、用事無い日だと…。
「用事によるが、午後10時~翌日の午前零時前後には、布団に入るが、比較的すぐに寝れなければ、寝る様に努力するので、大体午前3時~明け方の午前5時前後には、寝られるのだが、目が覚めるのは、その約7~8時間後、午前10時か11時前後だが、起きる時の血圧が、比較的低い家系なので、布団から起きる意味でなら、目が覚めた約1時間後であれば、起き上がれる」状況と、なってます。
なので、晴れた日であれば、これらの状況で行動するなら、比較的体調的に落ち着く日が多いです。
これらの状況ですが、先生はどの様に、思われるのでしょうか?
- 医師からの回答
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お気持ち察します。
私も専門医側の院長先生と同意見です。
- 相談者42歳/男性
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先生、回答有難うございます。
母親の介護と、私自身障害ある関係から、仕事に就いてないので、件の専門医院側は、取り扱いの診療科目として、一般内科もあるので、院長先生は、多少睡眠不足の症状も分かる、胃腸の病気の専門医なので、 幸い私の状況を、基本的に理解してくれてる模様なので、何とか療養が出来てます。
因みに、地元の市の特定健診で、「メタボの疑いあり」が、なぜか結果として、出続けてる点についてですが、去年の5月の誕生日に受けた、最新となる今年度による、特定健診の主な結果は…。
「身長175.5cm、体重68.5Kg、BMI22.2、腹囲86cm、血圧136~80、脂質はHDL72、LDL146、HDL72」でした。
それで、翌月の6月、逆流性食道炎の定期受診の際、健診の結果として、院長先生からは…。
「健診自体は、地元の市が最終的な診断するけれど、身体自体は確かに痩せてる。
けれど、地元の市側は、BMIと脂質の部分で、CT等の精密検査するのが前提だが、お腹に脂肪が付いてる疑いあるので、メタボの疑いもあると、診断した可能性ある」的な内容で、説明を聞きました。
ただ、今迄の特定健診の結果で、「首の辺りに、脂肪が付いてる模様」とは、院長先生から、全く聞いた事ありません。
それで先生、かかりつけ内科医院の院長先生から、特定健診の結果で、「首の辺りに、脂肪が付いてる模様」と、聞いた事が、全く無ければなら…。
「今回の睡眠不足だが、睡眠時無呼吸症候群の疑いは、基本的に考えにくい」と、理解しても、問題無いのでしょうか?
- 医師からの回答
- そのような理解で構わないでしょう。
- 相談者42歳/男性
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先生、回答有難うございます。
特定健診自体は、地元の市の委託先として、かかりつけ内科医院で、受けてます。
それで、最後に質問します。
1つは、「かかりつけ内科医院等、委託先の個人医院でも、特定健診の際に、首の辺りに脂肪が付いてるか、もし調べて貰うのが、可能な医院なら、どう言う方法により、調べて貰うのが可能か?
又、逆に個人医院で調べて貰うのが、不可能であれば、地元の総合病院へ、紹介して貰って、調べて貰うのが必要になると思うが、この場合どの診療科目へ、紹介して貰うと良いか?」。
もう1つは…。
「総合病院へ、紹介して調べて貰う場合、紹介希望の主な理由が、「メタボを、抑えるのに、脂肪が首の辺りに、付いてるか調べて欲しいから」であれば、特定健診の受診先である、かかりつけ内科医院側の院長先生に、紹介状を書いて貰うと、良いのは分かる。
これが逆に、紹介希望の主な理由が、「自分の首、脂肪が付いてるかどうかで、持病の逆流性食道炎を、悪化させ易い身体なのか、調べて欲しいから」で、ある場合。
普段は、「紹介先の専門医院で、血液検査方式の胃がん検診、ピロリ菌と合わせて、定期に受けてる胃カメラ検査の結果を、専門医側の院長先生に、書いて貰った、報告書としての紹介状で、依頼する事により、経過観察して貰う」体制で、かかりつけ内科医院側の院長先生に、普段経過観察して貰っていて、普段体調面で気になれば、こちらの院長先生へ、相談してる。
ただ、「逆流性食道炎なり、胃潰瘍や胃がん等、胃腸の病気やがんで、専門的に気になる」事態が、あった時は、件の専門医院側で、定期の胃カメラ検査する度に、院長先生から、「もし、専門的に気になれば、相談に応じる」旨、助言を受けてるので、専門的に気になれば、定期の胃カメラ検査以外にも、時々相談してる。
つい先日には、「去年の年末、急な顔の痩せを、知合いから指摘されて、胃潰瘍なり、胃腸系のがんへ、急に不安なった」事態から、相談していて、急遽血液検査を受けてる。
この場合、どちらの医院の院長先生に、紹介状を書いて貰うと良いか?」。
以上、2つの項目を、最後に質問します。
改めてですが、よろしくお願い致します。
- 医師からの回答
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ご返信ありがとうございます。
首のまわりに余分な脂肪がついているため、気道がふさがりやすくなってしまっていないかのご確認のための受診の場合、首の外観と、身長と体重、体脂肪率などの値より、首のまわりの脂肪について考察できるのではないかと思います。
二つ目のご質問に関しては、わたくしの考えでは、そもそも、逆流性食道炎の悪化の原因になってるかどうかの検査であっても上記と変わりないと思います。
どうかお大事になさって下さいね。
- 相談者42歳/男性
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分かりました。
「どうやら、普段の体調面の相談のついでとして、かかりつけ内科医院側の院長先生に、相談すればなら、調べて貰うのは可能な模様なので、かかりつけ内科医院側にて後日、改めて院長先生に対して、相談したい」と、思います。
又、気になる事で質問した時は、よろしくお願い致します。